夢か現か…その境界は

日常の中に潜む非日常への扉
それはどこにあったのか、それとも元からなかったのか
主人公の中にだけ存在する世界なのか
そしてそれを包み込む7丁目の日常
そんなお話

小説を後書きから読むように、レビューから見られる方ももしかしたらいるかもしれません
ですからここで内容には触れず前述の様な世界が広がっているとだけ
街角を曲がると、そこには何があるのだろう…なんて考えた事がある様な方におすすめです

そう、そんな私にはとてもとても大好きな世界なのでした

このレビューの作品

7丁目の美人