雰囲気の描写がとても上手く、主人公の紗綾さんの世界が容易に頭の中で広がりました。
賢くんは家事スキルの高い男の子なのですね。
頼もしいです。
ルーズな紗綾ちゃんとは相性がバッチリなのかもしれません。
そんな二人の関係は曖昧なもの。
空気のように隣に存在するのが当たり前。
心地いい筈だった時間。
しかし紗綾さんは何か決着をつけなければいけないようで……?
紗綾ちゃんがどんな話を切り出すのか。
こちらまで緊張してきます。
二人がどうなるのか、見届けていきたいです。
後編も追いかけさせていただきたいと思います!
では失礼しました!
いつまでも同じ時間は、続かないのですね。
だから、時間が分かるのだけど。
続き気になります!!
しかしどうやったらこんなきれいな文章が書けるのでしょう?
丁寧でいてクドくなく、さらに読みやすいとか、チートだ!って叫びたくなります(笑)
この先どうなるのか、更新楽しみにしてます。
頑張って下さい(๑و•̀ω•́)و
今回のテーマは『春風』
緩やかにそそぐ春風は心地良い
時間の経過さえ忘れさせてくれる
だからかな、日常が心地良いはずなのに
その時間、瞬間を疑問に思うんだろう
何もかもが心地良く静かで平穏なのに
逆に心がざわつく
何故なのかな?
今が一番なのに
彼女は何が不満なのだろう
きっと春風が誘惑しているのだろう
耳元で春風囁く
あなた、大丈夫?
心が動く瞬間