主人公の狂気と深すぎる愛情が上手く表現されていますね。一般人の視点がある事で、よりその異常性が引き立っています。
ただ、私の理解がとても追いつかず、隅々まで作品を楽しむことが出来ませんでした。他のコメントを読んでやっとという感じです。そこがミステリーの面白いところであると思うし、わかる人もいるようなので、私自身の力不足に落胆するばかりです。
それから、文章としておかしいと思われる助詞がいくつかあったので、もう一度読み返していただくと良いと思います。それだけで意味が変わってしまうことがあるので。
短編だからこそ書ける、想像が膨らむ作品が読めて良かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ところどころにヒントを埋めるつもりなので、確かにミステリーですね!急いで書いたものですが、何かを文章に隠しているいる、と感じてもらえたら……。
ご指摘ありがとうございます。読み返してみます。
編集済
拝読しました。
「屹立」という言葉は知らなかったです。植物にも詳しくないので「イトスギ」も初めて知りましたね。知るきっかけを与えてくださってありがとうございます。
マイナスな事は書かないとツイートしていながら申し訳ございませんが…
「やがて一株のイトスギの前に彼女は足を止まった。」
→「やがて一株のイトスギの前“で”彼女は足を止“め”た。」
「――あいつらにあなたと同じ……ううん、あなた以上の苦しみを味わせてあげるわ。」
→「――あいつらにあなたと同じ……ううん、あなた以上の苦しみを味わ“わ”せてあげるわ。」
など、日本語的なところで引っかかる所がありました。他にもあるかもわかりませんが。
「やがて~」の一文で、ちょっと読む気をそがれてしまいました。すみません。
作者からの返信
サンダルウッド 様
イトスギに関しては花言葉調べてから書きました。上手くできてるか分かりませんが……
誤字報告ありがとうございます!
直しておきます。
自主企画に参加いただきありがとうございました。
行軍を妨げるほどの雪景色の描写に、暑い部屋にいることを忘れてしまいました。
彼女の狂気と相まって、背筋が寒かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
夏ですねー、暑さで雪が恋しくなります。
そして彼女の狂気も……