俳句になじみがない私でも読めるだろうかと
正直、最初は少しドキドキしました。
でも、読ませて頂くと感嘆の言葉しか出てきません。
俳句の中に物語がちゃんと集約されていて、
作者さんの日々が読み取れたりするんです。
この時はこんな風に思っていたのかな?とか
こちらまで思いを馳せてしまいます。
そして、作者さんの句に対して、
先生からの手直しも書かれているんですが、
そちらも目からウロコ!
一文字変えるだけで、
こんなにも言いたいことが明確になるんだ!
ニュアンスも変わるんだ!と。
手直しなし!の時は
心の中で拍手している私がいます。笑
俳句から読み取れる、作者さんの日々も
瑞々しくて素敵です。
俳句になじみの無い私のような方にも
是非読んでもらいたいです。
そして、感嘆の言葉と
手直しなしの時は一緒に拍手をしませんか?