今回は16世紀末のイングランドに日本独特の言葉がいっぱい出てきましたね!
作者様も出てきて、「そうそう、これがネット小説独特の文化だよなあ!」などと勝手に思いながら思わずクスリときてしまいました。
そういえば牛タンって日本独特の食べ物だと思ってたんですがイングランドでも食べられてたんですか……?
工業化が進むにつれて人々が都市に集まった結果、昔の食文化が失われたのが今のイングランドだとネタにされているのを聞いたことはありますが……。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
夏山さま
こんばんは。いつもありがとうございます!コメント楽しみにして頑張ってます~(^^♪
フォールスタッフの例えだけでよくぞまあここまで…と思いますよね。
乃木は「愛と食欲の日々」が好きですね。あと第一幕第四場で最初にフォールスタッフ登場時の「いよっ!馬糞の山!」も個人的にツボです。人例えるのに馬糞の山って…!
今回惜しくもスタメン入りしませんでしたが、腸がいっぱい、アバラ肉野郎なんてものあります。
こういうのの翻訳が一番難しいと思っているので、中野好夫氏訳の見事な言葉チョイスをほぼそのまま使用させていただきました。
牛タンに目を付けられるとは…さすが杜の都のお方であります。
原文はdried neat’s tongueで、現代英語に訳すとdried-out ox’s tongueだそうです。
乾燥牛タン…ビーフジャーキーみたいな感じですかね??
それでは次回、世界一有名なあの人の登場でお待ちしております!
この二人最高すぎないか……笑笑
――って思ってたら、ライラちゃんんんんんんんんんん
作者からの返信
星さま
ここ、もっとっもっと長かったのを無理やり切って繋げましたw
LIARにもあんぽんたん出てきましたよね!思わず反応してしまいました(^^)/