誰も死んでほしくないから40分の40で被害が出るのかと思ったけど、こいつらそんなキャラじゃなかったな
デスゲームになりそうでなれない絶妙な舞台設定面白いです
何もかも美しいなぁ…
サドン崎……いいキャラしてますねw
他のキャラも自分なりの行動原理をしっかり持っていて、
個性が立ってる。
動画の方はシリアスギャグの色が強めなので、
ここまでしっかりシリアスっぽさを出してくるとは思いませんでした。
続きも楽しみにしております。
人として間違ってるみたいなオチかあ…
いつも動画楽しく見ています。
小説の内容拝見しましたが、世界観、題材、話のテンポ、雰囲気など良いと思います。
ただ気になる点が1つあります。読み手にはあまりに大きい一点です。
「誰が発言しているのかすぐには分からない」これに尽きます。
原因はこうです、「ほぼ全ての発言において、発言の後に発言者が明かされる」からです。
「~長い発言~」○○は~そうにこう言った。
こればかりでは、内容だけで発言者を特定・推測できるような発言でない限り、
「今の発言は誰だったんだ、激しい口調だったから怒っているようだったが→発言主を確認→そうか○○が怒っていたのか、改めて発言内容を読む」
という思考の遷移になってしまい読むテンポに大きく関わります。
もちろん会話からアクションが始まる場合など、発言の突発性を強調するために会話から始めたい場合もありますが、全てがそれでは何度も発言主を確認→発言内容と読み返しを強いられることになります。
読みやすくするために、
○○は苦笑混じりに答えた。
「~は~なんだよ」
だったり、
そのあまりの言い様に、△△が顔をしかめるのが目に入る。
「随分な態度だが、~」
のように、主語を発言の前に持ってくる、というリズムを混ぜると読みやすい文章になるかと思います。
長い発言だと進んでその方法を取った方がいいかもしれませんね。短い発言ならすぐに発言主へと目が移せるのでその限りというわけではありません。
常識が通用しない怪異的な何かに理論立てて対策を建てていくさまが読んでいてワクワクする。
常識が通用しなさそうなイメージがあるが通用しないとは限らないというのは目から鱗。確かにそうだ。
この回で一気に見えているものが広がった気がする。
そしてサドン崎くんがかわいい。
死なないでほしいけど無様に息絶えるさまも見てみたい。
なるほど死ぬのは40分の一だけど仲良し三人だから被害は40分の3か...
社会の荒波を泳ぐサドン崎……