死ぬ
死ぬって
どういうことだろうか
最近は巷に
死が溢れている
すぐ死んだなどであったりの
比喩表現を多用しがちである
もちろん
本当に死に面した
人が言っている場合もある
それは否定しきれない
ただ多くが言葉の彩で言っている
最近は死のバーゲンセールだ
すぐさま死を口に
当事者とならないまま
当事者になると思わないまま
死を消費する
死を消費できる
世の中に感謝すべきか
それとも
消費出来てしまう
世の中を呪うべきか
今これを読んでいるあなたは
生きているわけで
死を口にしたこともあるでしょう
死を消費したこともあるでしょう
でも
生きているから消費できて
生きているから無為に使えるわけで
そんな無為に
言葉を消費し
取り繕い
上っ面だけで生きていくならば
死んだ方が良くないか?
死を逃げだとか
逃避とするものもいるが
立派な選択のひとつだと思う
あなたが悩み考えての
答えであれば
周りはその全てを
受け入れるべきである
あなたは考えるべきだ
考えないのであれば
死んでるも同義である
あなたは生きているのか???
死んでいるのなら
早急に次に向かうべきだ
想い うーろんちゃ @klly4356
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