応援コメント

第二章 4-3」への応援コメント

  • おお、衝撃の百合展開で、女の子の三角関係ですか?
    これは続きが気になりますね。
    「皇女は赤く紅べにが引かれた唇で耳を食はみながら囁いた。」
    この一文が生々しさを醸し出していて上手いと思います(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    皇女は執拗に主人公に好意を寄せる変質者でして、本作の百合っぽい要素を牽引しています。
    本当は色々とあるのですが、ヤベー奴と覚えてくだされば大丈夫です。
    その辺は色々と真に迫る描写を考えてみたのでお褒め頂き恐縮です。

  • おお、なかなか攻めてきますな! 仰っしゃる通り本当にヤバイ子でした。
    いずれ明かされるのでしょうけれど、どうしてここまでレイニーちゃんが好かれているのでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    サナリエル皇女は作中屈指の智略家なのでもちろん目的があってのことなのですが、その辺も諸々合わせて一途なヤバイやつです。

  • まさかの濃厚な百合展開に衝撃を受けました。皇女がブチャラティみたいにこいつは嘘をついている味だぜっとか言いださなくてよかったです(笑)今後もこういう展開があるのでしょうか? 続きはゆっくり読ませていただきます。 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    サニーことサナリエル皇女はWeatherの愛称を冠する一人でして、主役二人に次ぐ重要人物です。
    作中屈指の智略家でもあり、その言動には様々な意味や思惑があるのですが、それはさておき主人公に強く執着しておりまして、こういうシーンはまだ先にもあります。

    登場人物には色々と秘密がありまして、これから書く第五章で明かされていきます。
    また、皇女の真意も後々に判明する予定ですので、いつか書けたときにはまたよろしくお願いします。
    あと、この時期に更新される御作も楽しみにしております。

  • 百合の修羅場…(ゴクリ)
    はからずもドキドキしてしまいました。
    描写が上品でありながらも、生々しく色っぽかったので…!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    個人的には百合・GL展開は苦手なはずが、何の因果か書く側になっていました。描写の際はVRがごとく想像して書くため、自分もドキドキしてしまいますね。

    とはいえ、皇女は裏ヒロインのような位置付けでありまして、その言動には隠された意味が潜んでいます。
    皇女の真意はもう少し先になってしまいますが、ちゃんと書き上げたいなと思います。

  • ご無沙汰しております(^^)/
    今回は大まかな大陸の歴史・成り立ちのパート&怪しい皇女の言動に惹きつけられました。
    このページでぎょっとさせられたのも事実ですが(笑)、その前の、歴史書の如き重厚さと、あまりの読みやすさ・興味牽引の巧みさの両立には『やられた!』と思いましたね。

    不定期ではありますが、またお邪魔致します(^ω^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    架空の世界の歴史を作るというのも楽しいものですね。どうしても現実に寄ってしまうところがありますが。。

    今回の血統の連続性よりも徳の断絶性を重視するというのは、古代中国の思想から来ています。
    易姓革命などのように王朝交代の大義名分とされるものですね。

    また、お越しくださるときをお待ちしていますね。

    編集済
  • 女の子三人の修羅場とは……。
    レイネリアを挟んでバチバチですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人とも方向性は異なりますが、レイネリア大好きっ子なのは同じですからね、あと妹も。
    その辺の詳細はもっと後まで引っ張りますが、何年先になることか。。

  • これはまさに修羅場ですね。(;・∀・)
    文章に臨場感があるので、よけいリアルに感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    主人公(女)をめぐる女同士の戦い…そういう話じゃないのにどうしてこうなった。

    自然に身を任せると言いますか、展開はもう全て考えてあるのですが、実際にキャラがそこまでいくと、それでは不自然だとダメ出しされる感じです。
    本来は第二章と第三章はセットものなので、早めに第三章を仕上げねばと思ってます。

  • サナリエルさん怖っΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    皇女は作中屈指のヤベーやつにして、異なる思考を同時に持ち合わせる知恵者でもあります。
    第二章、第三章は帝国編として皇女がキーパーソンとなっており、意図せず展開がちょっとそっちに行きがちです。あくまで意図せず、です。