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  • すごい良かったです。
    出先で読んでいたのですが、泣きそうでこらえました。

    チャリじいがしっかり覚えていてくれてよかった。
    修平くんの夢が叶ったらまた、二人で自転車屋してくれたらなあ、と願いを込めました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    チャリじい、修平のことをちゃんと覚えていたんですね。スパナを持ってるのは彼の自転車屋としてのプライドを守ろうとしているのでしょう。修平の店が軌道にのったら、チャリじいにも現場復帰してほしいですね。

    こちらこそ、作品への感想と評価をいただき、ありがとうございました!

  • チャリじいの涙、こちらも泣きそうになります。
    いろんな思いが詰まりすぎていますね。

    作者からの返信

    普段強気のチャリじいの涙、泣かせますよね。

    チャリじいの涙には、色々な理由がありそうです。
    愛弟子だった修平がついに巣立っていったこと、そして背後からじわじわと立ち退きの危機が迫り、内心では修平が帰るまでこの店を続けられないと思っているのかもしれません。

  • 素敵なお話ですね。カッコいいです。
    続きが気になってドキドキします。

    作者からの返信

    春野セイさん、コメントありがとうございます。
    この物語は、昔気質の自転車屋のチャリじいと大学生修平の物語ですが、
    チャリじいがとにかくカッコいいです。
    昔はこういう人間的に惹きこまれる人、結構いたんですけどね……
    修平はアメリカに行ったのでしょうか。続きもお楽しみください。

  • 「僕、チャリじいの夢を」なんですよね。
    僕の夢はチャリじいの夢…
    やっぱり分身ですね♪

    泣いちゃいました。
    お昼のお弁当を食べながら。(休憩中かよ)

    完結、お疲れ様でしたヽ(^o^)丿

    作者からの返信

    そうです、チャリじいは自分の夢を修平に託し、そして修平はチャリじいの夢を引き継いでいく。分身といっても過言じゃないですね。

    あらら、お昼休み中に読んでいたんですね。この作品は休み中に読むのはあまりよくないかもしれませんね(笑)。

    こちらこそ、最後までありがとうございました(*'▽')

    編集済
  • チャリじいはきっと、可愛い弟子の修平のことを…
    若い頃の…否、じいさんになった今も含めた自分自身の…
    「分身」のように思っていたのではないでしょうか。

    その修平が行ってしまう。
    チャリじい…思い切り泣くがよいぞ。(えらそうに)

    作者からの返信

    多分、修平には自分自身と重ねることが多かったと思います。
    修平に昔の自分を見ているのかもしれませんね。
    だからこそ、彼に自分の若いころの夢を託したんでしょうね。

    チャリじいの涙……自分の息子が巣立っていくみたいに感じたのでしょうね。思い切り泣きたくても泣けないんですよ。彼なりの美学なんでしょうね。

  • チャリじい素敵!
    若い頃は長髪だったんですね!(そこかよ)
    僕もメタル長髪でした。45歳の年まで♪

    雷が一回で済んだのは…修平が、次からは同じヘマをしなかったからですかね?優秀!

    長距離ツーリング用、良かったですね!
    よく頑張りました(^_^)/

    作者からの返信

    雫さん、コメントありがとうございます。

    え、メタル長髪、しかも45歳まで! 
    すごいですね。手入れも持続させるのも大変だったのでは?

    そうですね、同じ過ちは繰り返さないのは修平の凄さだと思います。
    繰り返していたら、雷落ちまくってメンタル持たなかったでしょうね(笑)。
    そしてようやく手に入れたツーリング用の自転車。
    彼の新しい人生への大きな第一歩になりましたね。

  • チャリじい…
    「俺んところで働け」ってのが粋ですね♪

    修平、頑張ってね♪

    作者からの返信

    お金を払えない修平が悪いんですが、チャリじいもまた心が広いというか、無茶ぶりというか(笑)。

    とりあえず修平は、返済のためにチャリじいの下でしばらくは地獄の日々を味わうことになりそうですね。

  • へい。
    今度は純平でなくて、修平ね。
    ヘイヘイヘーイ。(うるさいよ)

    『しかし、店主は、店の中から修平の元に再び戻ってくることはなかった。』
    ここの書き方、スゲィ気になるんですけど。
    翌日までにパンク修理は済んで、引き取りに来るんですよね?

    作者からの返信

    零さん、こちらにもコメントありがとうございます。
    もう四年も前の作品なのに、見つけ出して読んでくださって光栄です。

    とりあえず、チャリじいの気難しさというか、ぶっきらぼうな性格を表現しようとして、そんな書き方になったような記憶があります。
    職人肌なので、仕事はしっかりやってくれるかな、とは思いますね(汗)。

  • いいお話ですね。
    チャリじいのいつでもここにいるからという力強い言葉。
    どんな言葉にも勝る励ましになりますね。
    修平の自転車屋さんの開業はそれほど遠くないような気がします。

    作者からの返信

    オカンさん、コメントと作品への評価をいただき、ありがとうございます。

    勢いで書いてしまったような作品ですが、良いお話との言葉、嬉しいです。
    チャリじいも、寄る年波と時代の波に飲まれてしまいますが、それでも修平の支えになりたいという強く頼もしい気持ちは持ち続けているようですね。「いつでもここにいる」という言葉を聞き、修平も安心して新しい一歩を踏み出せたのでは、と思います。
    きっと今頃は、チャリじいの熱い気持ちを引き継いで、自転車屋さんを開いていることでしょう。
    二人の絆は、どんな時もほつれることなく繋がっていくと思います。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 胸が熱くなります。
    これは、実際に渡航して自分の存在を肌で感じ取れないと理解できないものだと思います。クラウドファンディングという現代のシステムを取り入れているところも洒落た表現ですね。
    忘れかけていた「想い」を再び甦らせてくれる素敵なストーリーでした。面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。

    修平はチャリじいのようにアメリカに渡り、現地でしばらく過ごして、チャリじいの思いをしっかり理解したんだと思います。
    だからこそ、独立してチャリじいと同じ夢を追いかけようと決意出来たんだと思います。
    全体的に昭和的なノリのお話ですが、現代が舞台なので、一応、クラウドファンディングという最近流行の言葉を入れてみました(汗)
    この物語を読んで、愛宕さんに忘れていたものが蘇ったのであれば、本当に嬉しい限りです。星印も頂き、光栄です!

  • 男気のある店主ですねぇ。
    こういう発言をスパッと言える大人は少なくなったなぁと感じます。加えて、その発言を受け止め切れる若者も減ったなぁと感じてしまった愛宕は、すっかりヨミ爺いと化している(笑)

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
    チャリじいは、まさに男気の極致という感じで、歯に衣を着せず、どんな相手でも臆せずビシバシ言うタイプの人間です。そうですよね、こういう大人は今は少なくなりましたよね。。今はどこか忖度してるというか、許してしまうというか。
    そして、今どきの若い人で、修平みたいにチャリじいの直球勝負の発言を真正面から受け止められる人はどれだけいるんでしょうね。。どこか逃げたり、どこかごまかしたり、下手したら逆切れするでしょうしね。
    愛宕さんの感じ方はごもっともだと思いますよ(笑)

  • チャリじい、施設でも元気で過ごしていて、良かったです!ひょんなことで出会った修平くんは、今はきっと家族以上の深い絆でチャリじいの側にいる。人生とはとても不思議ですね。
    強く怒鳴られたりしながらも、その中にあるチャリじいの愛情をしっかり感じ取った修平くん。やがてお互いを理解し合い、環境の変化にも切れることのない深い絆が結ばれる様子に、心が熱くなりました。

    爽やかで熱い、素敵な物語を楽しませていただきました!(*´∇`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございました。そして星マークもいただき、ありがとうございました!

    修平とチャリじいが家族以上の絆、というのは、まさに2人の間柄を言い得ている表現だと思います。
    修平は怒られっぱなしでしたが、そこに愛情があると感じて付いていき、チャリじいもそんな修平を信頼し、やがてたとえ離れ離れになっても、2人を取り巻く環境が変わっても、簡単に切れない絆になっていましたね。
    2人にはこれからも、強い絆でずっと結ばれていてほしいです。

    こちらこそ、温かい感想をいただき、ありがとうございました^--^


  • チャリじい、素敵な人ですね!彼といれば、人生についてたくさんの素敵なことが学べそうです(*´∇`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございました。

    そうですね、チャリじいは自転車だけじゃなく、人生も深い所まで知っていると思いますね。
    修平は怒られて色々と大変ですけど、チャリじいと出会わなければ知ることのなかったいろんなことを学べていると思います。

  • 面白かったです!
    文章が自然で愛が感じられて、引き込まれました。

    昔ながらの自転車屋さんって、職人さんなんだと思います。
    誇りを持ってお仕事をしてるから厳しいですけど、でも情に溢れててあたたかいですよね。

    作者からの返信

    片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
    そして、素晴らしいレビューまでいただいてしまい、大変恐縮です。
    この物語の見どころを的確に表現して下さって、おまけに主人公の今後の成長を長編で読んでみたいという感想までいただいて……作者としては本当に、感謝しきりです!

    昔はチャリじいみたいな職人肌の自転車屋さんが多かったと思います。
    彼らは口は悪いですけど、本当に自分の仕事が好きで、誇りを持っていたように思います。それゆえ、仕事には妥協を許さなかったのかな?と思います。
    それに、単に厳しいだけじゃなく、人間臭くて、すごく情に溢れていましたし。
    そんなところを、この作品で表現したいと思いました。

    編集済
  • まちの商店街の人間のふれあいという感じがいいですね。
    チャリじいの人柄も人生もすごくいいです。

    作者からの返信

    響ぴあのさん、コメントありがとうございます。

    チャリじいは昔ながらの商店街に生きる昔気質の職人って感じで、言葉や態度はぶっきらぼうなんですが、情に厚いところがあって、夢に向かって素直にかつひたむきに挑戦する生き方は憧れますね。
    だから修平も、どんなに憎まれ口叩かれてもずっと付いてきたのでしょうね。


  • コメント失礼いたします。

    マンションとかも必要なんでしょうけど、昔ながら小さな店や、職人さんたちが消えていくのは寂しいですね。
    でも、チャリじいには夢を託せるいい後継者ができて幸せですね。
    いいお話を読ませてもらいました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございました。

    最近は、小さな駅の駅前にもマンションがどんどん建設され、こういう昔ながらのお店が追いやられてしまうのは、見ていて忍びなくて……そんな思いから、この作品を書いてみようと思いました。
    チャリじいは、修平という後継者がいるから、まだ幸せな方かもしれませんね。

    こちらこそありがとうございます!

  • コメント失礼いたします。

    店主さん、怖いですね。
    でも、いい人になる予感もします。
    どっちでしょう。
    続きが気になりますね。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、ご感想ありがとうございました。

    店主ですが、第一印象はぶっきらぼうで近寄りがたい感じだと思います。主人公の修平も、最初はひたすら怖かったことと思います(笑)

    いい人かどうかは、今後の展開で分かりますが、こういう昔気質の人は、案外人情味があって情け深かったりしますからね。
    店主の本性は果たして?
    またお立ち寄りくださいね。

    編集済
  • 応援したくなるお話です。がんばれ!!

    作者からの返信

    コメント&応援ありがとうございます!
    無気力でビンボーな修平ですが、チャリじいとの出会いで、どう変わっていくかがこの物語の見所です。
    またお時間ある時にでもご覧くださいね。