応援コメント

第5話 俺はいつも、ここにいるよ!」への応援コメント

  • いいお話ですね。
    チャリじいのいつでもここにいるからという力強い言葉。
    どんな言葉にも勝る励ましになりますね。
    修平の自転車屋さんの開業はそれほど遠くないような気がします。

    作者からの返信

    オカンさん、コメントと作品への評価をいただき、ありがとうございます。

    勢いで書いてしまったような作品ですが、良いお話との言葉、嬉しいです。
    チャリじいも、寄る年波と時代の波に飲まれてしまいますが、それでも修平の支えになりたいという強く頼もしい気持ちは持ち続けているようですね。「いつでもここにいる」という言葉を聞き、修平も安心して新しい一歩を踏み出せたのでは、と思います。
    きっと今頃は、チャリじいの熱い気持ちを引き継いで、自転車屋さんを開いていることでしょう。
    二人の絆は、どんな時もほつれることなく繋がっていくと思います。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 胸が熱くなります。
    これは、実際に渡航して自分の存在を肌で感じ取れないと理解できないものだと思います。クラウドファンディングという現代のシステムを取り入れているところも洒落た表現ですね。
    忘れかけていた「想い」を再び甦らせてくれる素敵なストーリーでした。面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。

    修平はチャリじいのようにアメリカに渡り、現地でしばらく過ごして、チャリじいの思いをしっかり理解したんだと思います。
    だからこそ、独立してチャリじいと同じ夢を追いかけようと決意出来たんだと思います。
    全体的に昭和的なノリのお話ですが、現代が舞台なので、一応、クラウドファンディングという最近流行の言葉を入れてみました(汗)
    この物語を読んで、愛宕さんに忘れていたものが蘇ったのであれば、本当に嬉しい限りです。星印も頂き、光栄です!

  • チャリじい、施設でも元気で過ごしていて、良かったです!ひょんなことで出会った修平くんは、今はきっと家族以上の深い絆でチャリじいの側にいる。人生とはとても不思議ですね。
    強く怒鳴られたりしながらも、その中にあるチャリじいの愛情をしっかり感じ取った修平くん。やがてお互いを理解し合い、環境の変化にも切れることのない深い絆が結ばれる様子に、心が熱くなりました。

    爽やかで熱い、素敵な物語を楽しませていただきました!(*´∇`*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございました。そして星マークもいただき、ありがとうございました!

    修平とチャリじいが家族以上の絆、というのは、まさに2人の間柄を言い得ている表現だと思います。
    修平は怒られっぱなしでしたが、そこに愛情があると感じて付いていき、チャリじいもそんな修平を信頼し、やがてたとえ離れ離れになっても、2人を取り巻く環境が変わっても、簡単に切れない絆になっていましたね。
    2人にはこれからも、強い絆でずっと結ばれていてほしいです。

    こちらこそ、温かい感想をいただき、ありがとうございました^--^


  • 面白かったです!
    文章が自然で愛が感じられて、引き込まれました。

    昔ながらの自転車屋さんって、職人さんなんだと思います。
    誇りを持ってお仕事をしてるから厳しいですけど、でも情に溢れててあたたかいですよね。

    作者からの返信

    片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
    そして、素晴らしいレビューまでいただいてしまい、大変恐縮です。
    この物語の見どころを的確に表現して下さって、おまけに主人公の今後の成長を長編で読んでみたいという感想までいただいて……作者としては本当に、感謝しきりです!

    昔はチャリじいみたいな職人肌の自転車屋さんが多かったと思います。
    彼らは口は悪いですけど、本当に自分の仕事が好きで、誇りを持っていたように思います。それゆえ、仕事には妥協を許さなかったのかな?と思います。
    それに、単に厳しいだけじゃなく、人間臭くて、すごく情に溢れていましたし。
    そんなところを、この作品で表現したいと思いました。

    編集済
  • コメント失礼いたします。

    マンションとかも必要なんでしょうけど、昔ながら小さな店や、職人さんたちが消えていくのは寂しいですね。
    でも、チャリじいには夢を託せるいい後継者ができて幸せですね。
    いいお話を読ませてもらいました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございました。

    最近は、小さな駅の駅前にもマンションがどんどん建設され、こういう昔ながらのお店が追いやられてしまうのは、見ていて忍びなくて……そんな思いから、この作品を書いてみようと思いました。
    チャリじいは、修平という後継者がいるから、まだ幸せな方かもしれませんね。

    こちらこそありがとうございます!