アフターストーリーをお願いします。

紫穂里は自己中の小娘だったんですね。
なんだかんだと言い訳して自分に都合の良い解釈をしますけど、結局自分の環境を壊すことは出来ないんですね。
陣を壊しても、自身の環境は壊したくない。
と言うか壊せない。
生粋のお嬢様。
そして、陣が苦しみもがく中も見合い相手の子を宿してるなんて、ホント笑えます。

サイドストーリーで、妙が紫穂里から「婚約指輪」を取り上げるシーンを書いて貰えませんか?

紫穂里は指輪を「処分」出来ず持っているはずなので、妙が紫穂里の妊娠発覚後に「貴方がその指輪を持っているのは許せません」とか言って、これからは私が陣と連れ添って行くので、その指輪に込められた想いは私が叶えるから返して下さい。って言うシーンがあったら救われますね。
その時に、「その指輪、あなたにははした金でしょう」位の嫌味を言ってね。

紫穂里が泣きながら渡すシーンがあれぱ尚良いんですが、、

因みに、そこそこの家のお嬢様なんですから、「結婚は家、恋愛は個人」と言うのであれば、婿養子に「会社の仕事はきっちりとやります。この結婚も家のためと割りきってあなたと結婚して子供も作ります。けれども個人の私は今後も陣との関係は続けるのが条件です。」
その上で.あ.な.た.との子供が手を離れたら私は家を出ますから離婚して下さい。
と言う結末も 欲しかったですね。

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