応援コメント

光が差す時」への応援コメント

  • 確かなんだけど浮遊感があって、理解できないんだけど憧れるしかなくて、夢の中のことのようなんだけど忘れることはできなくて。

    ただ大きな流れに沿って生きていくだけだった毎日に、じんわり優しい灯がともるような素敵な短編でした。

    物語を書くことを世界を創ると言い切って、学校を辞めることを世界を救うためだと断言してしまえるこの青さと強さと潔さ。
    くぅーこれぞ青春...!(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ふわふわとした、確かじゃないもの。
    もやもやとした、まとわりついてくるもの。
    そう言った、不特定な何か、を描きたくて書いた作品です。

    普通を打ち破りたいけど打ち破れない。
    そういうもどかしさを表現するのにとっても苦労しました。

    月花ちゃんは、私の憧れです。
    理想を詰め込んで書きました。
    青い、青いぞ……!

  • ふたりの世界とわたし自身の憧れの世界とが重なって一息に読み進めさせていただきました。でも、だからこそ切なさが余韻として残ります。素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    naka-motooさんの憧れの世界と重なりましたか!それはとても光栄です。
    切ない余韻が残ったのなら、幸いです。

  • 月花という名前がこれほど似合うキャラクターは、他にいないなと感じました。
    彼女が悠真に与えた光は、すごく大きいですね。
    とても温かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    月花、私もお気に入りなら名前なのです。
    月のような光を悠真に与えたんだと思います。
    温かい気持ちになって下さったのなら、作者冥利につきます。

  • 世界を作る人、月花さん。
    暗い世界が好きだけど、でも輝いている月花さん。

    彼はこれからも、ずっと彼女を見ていくのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    世界を創る月花。
    暗い世界と輝いてる本人。その対比が書きたかった作品でもあります。

    彼はこれからも月花の背中を追っていくのだと思います。
    きっと、無意識のうちに。

  • 遅くなりましたが、自主企画への参加ありがとうございました。
    率直に、面白く拝読させていただきました。
    彼と彼女の「光」と「暗闇」の関係性がとても巧みに描かれていて、ストーリーにも活きていますよね。
    結末も、読者が納得できるようなハッピーエンドで良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    面白いと言っていただき光栄です!
    光と暗闇の関係性は大事に書いたので、そう言ってもらえるとうれしいです。

  • コメント失礼します。まずは「面白かった」と言わせていただきます!

    二人の絶妙な関係がとても素敵でした。「どうして?」を投げ合うシーンは、言いたいことが言えず欲しい言葉が引き出せないすれ違いの場面なのに、不思議と解り合っているように見えました。甘酸っぱいなあ……

    月花さんの世界が二人を繋ぎ、彼女の世界を介して再会するというのもとても感慨深いです。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「面白かった」と言っていただき光栄です!本当に嬉しいです〜!

    2人の友達でも恋人でもない、なんだか不思議な関係を書くのがこの作品の1つのテーマでした。
    わかり合っているような、いないような。同じものを見ているような、いないような。同じような違うような。そんな感じを出したかったのです。

    月花の世界が繋いだ1つの関係を感じていただけたなら嬉しいです〜!

    素敵なコメントありがとうございました!

  • 素敵なお話でした!(*´∇`*)
    いろいろなトリックや技巧とかを凝らさない、素直で真っ直ぐな物語。
    真っ直ぐな情熱というのは、有無を言わさず読み手の心を熱くするものだと、改めて思います。
    とても楽しく読ませていただきました!✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    トリックとか技巧とか苦手なので、私は素直で直球な物語で勝負してます(笑)
    その作風を良かった、と言っていただけるなんて、本当に嬉しいです。

    素敵なレビューもありがとうございました!

  • 簡単には今の感情を伝えられないのがもどかしいです。
    素敵な作品です。
    もう一度2人は会えると思います。(願望)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    簡単に表せない感情を持っていただけて、嬉しいです!やった!
    もう一度、2人は会えると私も思います。

  • サブタイトルが伏線かつ物語を表現している!
    これはしてやられました!(>_<)

    エピソード1では「ヒロインが学校に戻ってくると信じていた」主人公が、エピソード2の回想を挟み、エピソード3では「私はどうして学校を辞めるんだと思う?」という質問に対して正解を答えることができている(=「ヒロインが学校を去る理由を正しく理解できた」)のがすごいなって思いました。

    ヒロインと話す短い時間のあいだに、主人公にも変化があったのだと感じます。
    そして、それはきっと彼女が与えた影響なんだと思いました。

    最後に本人とじゃなく本と「再会」するところが好きです。
    彼女との距離はとてつもなく遠いけれど、それでもめげずに前を向いて歩いて行こうとしている主人公が素晴らしいです。

    とても素敵なお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    サブタイトルは結構うまくいったじゃん、と自分でも思っています笑

    構成はこの作品を書く上でそうしようと決めていたので、そう言ってもらえると嬉しいです。回想パート挟むの好きなんですよねぇ……。

    『ヒロインと話す短い時間のあいだに、主人公にも変化があったのだと感じます。』
    →そう感じてもらえましたか!やった!
    もともとラストシーンは大きく違いました。悠真と月花ちゃんは、もっと爽やかに別れる予定でした。
    月花ちゃんがさりげなく漏らした一言に、悠真が救われる、そんな終わり方でした。
    でもそれじゃあ、直接的すぎる!なんか違う!そう思って直したのが、今の形です。
    やっぱり直接描かなくてよかったなぁと思っています。

    ラスト、私も気に入ってます。
    本当の『再会』は彼が自分の、“世界”を見つけてからだと思っています。

    素敵な感想をありがとうございました!
    ついつい長々と話してしまいました!

    編集済
  • 面白かったです。

    いろいろ感想はあるけれど、結局、これに尽きますね…。
    暗闇の中で光る、彼女の世界に引き込まれました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    面白かったっと言ってもらえるのが1番嬉しいです。
    暗闇で光っている、彼女が浮かんでくださったのなら、とても嬉しいです。

  • こんにちは、いいの すけこです。

    聖願さまの、人同士のひと時の繋がりのようなものを描き出した作品が好きです。
    それきりでも、繋がり続けそうでも。

    この作品は未来がありそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人と人との繋がりは私が1番大事に書いているところなので、そう言ってもらえると嬉しいです。

    この作品は未来があります。
    多分彼らはどこかで再会すると思います。

  • 「どうして、自分のやりたいことをやらないのか。」
    という言葉がものすごく響きました。自分に従って生きることを難しく感じる人間なので、月花さんが羨ましいです。例え暗闇の中の人間だとしても、主人公にとってはすごく強い人として見えているのだろうなと思いました。
    描写もとても綺麗で、また聖願さんの世界に引き込まれました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    響く言葉があって嬉しいです。
    私も月花が羨ましいです。こんなに自由に生きていくことのできる人間がいるなんて!憧れと妬みを持って書きました笑

    こちらこそ、読んでくださりありがとうございました!

  • コメント失礼いたします。

    自由に生きてる人に、あこがれるところは、みなありますよね。
    でも、なかなか自由は難しいんです。 
    切ないだけじゃなくて、考えさせられるもする、作品でおもしろかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自由に生きていく人とそれを憧れる気持ちと嫉妬を描きたかったので、そう言ってもらえると嬉しいです。
    自由に生きていきたいなぁと願望がこもっていたりいなかったり。
    烏目さんの心に何かが残っているなら、それはとても幸せです!

  • 『 どうしてそう簡単に、普通じゃない道を選び取れるとのか。』
    →「普通じゃない道を選び取れるとのか」は「普通じゃない道を選び取れるのか」でしょうか?

    いつか悠真君が答えを見つけられたらいいですね。

    作者からの返信

    コメント&誤字報告ありがとうございます!
    タブレットでうつと誤字が多いなぁ……。
    すみません。世界がまた歪みました。

    悠真くんはいつか答え見つけると思います。