「世界を創っている」
という返しに痺れました。
単に「小説を書く」ではなく「世界を創る」。
まるで神様みたいだなと思ったら、
主人公が「彼女が神のような存在に見えた」と。
小さな部屋の中に広がる、彼女だけの世界。
薄暗い部屋の、宇宙にも似た世界。
彼女の中にだけ存在する物語。
文字の海によって創られてゆく世界。
その圧倒的世界観に震えました。
以下、エピソード2で気になった点です。
「彼女が持つ普通の人じゃあ、到底持てない特殊なオーラ。」
読点の位置がちょっと気になりました。
「彼女が持つ、普通の人じゃあ到底持てない特殊なオーラ。」かな。
そして「持つ」が二回出てくるので、さらに直したほうがいいのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
添削もありがとうございます!確かにここ、変でした。直しました。
「世界を創っている」
一度は言ってみたいセリフです。だから言わせました。
月花ちゃんには、小説家の私的なイメージと言うか、理想というか、そんなものを詰め込みました。
こじんまりとした暗闇の中に築かれた、彼女だけの世界を感じていただけたなら幸いです。
『 好き勝手伸ばさせた黒髪。』
→「好き勝手伸ばさせた黒髪」は「好き勝手に伸ばした黒髪」でしょうか?
『こんな中、よく読めたなと瞬くを繰り返す。』
→「よく読めたなと瞬くを繰り返す」は「よく読めたなと瞬きを繰り返す」でしょうか?
ある意味世界を創っていますから、間違えてはいないんですよね。
好きだと思った作品ほど、誤字脱字が気になるもので…誤字脱字があると、その世界が歪んでいるように感じるからかもしれません。
作者からの返信
コメント&誤字報告、ありがとうございます。
助かります。
世界を創っているから、間違いではないです。私はそう思いますはい。
『好きだと思った作品ほど、誤字脱字が気になるもので…』
嬉しいお言葉!気をつけます。本当に気をつけます。
世界が歪んでいるように感じるからですね、きっと!そうに違いない。
今後は少なくします。
面白かった。無意識の内にでちゃった。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
無意識に出てしまう、『面白かった』が1番嬉しいです(*´꒳`*)