私も全麻の手術して、
目覚めた時はチューブはもうなかったけれど(酸素の吸入だけ)、
そのあとひどい咳が続いて、縫い目に響くし(笑)ひどい目に遭いました。
チューブでちょっと気管に傷がついたかもしれない、って言われましたよ。
つきのさん、ICUに入ったということは、特別な手術だったのでしょうかね。
その苦痛、想像するにあまりあります。
私、去年、経鼻(?)の胃カメラやったんですけど、
のどの麻酔とか前処置が終わって先生が来るまでツバとか飲み込まないでって待たされてる間、それだけで苦しかったです(笑)
苦しいとよけいに唾とか湧いて、看護師さんに「あらー、もうこんなに出ちゃいましたか」ってびっくりされました〜
もし、そこに実際にチューブとかの物がハマっていたとしたら、マジで死んでたかも。。。(滝汗)
作者からの返信
みさえさんも大変な目にあわれたのですね。
わたしも何回か入院しているのですが、この手術の時は胆石から胆嚢炎を起こして胆管も胆のうも膿が溜まって使い物にならない状態だったので手術して切除したんです。
ただ、手術前に全身蕁麻疹とかが出て、体力が落ちていたので高熱を出したりで。
胆のうに溜った膿をある程度出して落ち着かせるため、お腹に穴を開けてチューブを通して(専門知識がないのでわかりにくくてすみません)袋みたいなものをつけて溜めていき、同時に点滴しながらだったので点滴台?と共に移動してました。
手術後の咳は辛いですよね。
咳するたびに響くから、痛がっていたら看護師さんがお茶うがいしてみたら、いいかもって教えてくださって、やってたら少し咳がおさまったような記憶が。
あの鼻から喉へのチューブはトラウマです^^;
たまたま、わたしの変な過敏症が一緒になっちゃったからなんでしょうけど、忘れられない苦しさでした(汗)
子供の時に長く入院して。覚えているのは点滴の針の痛みでした。あの時の注射は今より確実に痛かった。そして針はいつまでも起きて寝るまで外してもらえず。いつも痛くて泣いていた記憶があります。つきのさんの文章を読んでいて思います。今もあの時の注射針は心のどこかに刺さったままです。2年前に入院して顔の下の顎を切開手術した時全身麻酔から目覚める時。感じてのは息が出来ぬくらいの強烈な喉の詰まりと乾きでした。麻酔から目覚めて。目覚めぬ自分。瞼を開けるか閉じたままか。生きるか否かはそれだけだ。そんな風に思いました。生きるならばこのような渇きを幾度も経験するかも。それから命は時間と同じものだ。そう思うようになりました。つきのさんの作品のお言葉に触れると大切なことを思い出します。今回もです。ありがとうございますm(__)m🍀
作者からの返信
翼さん
あの子どもの頃の注射針は今よりも痛かったですねぇ。
腕を動かしたり曲げたりも出来なくて……。
2年前に入院されての手術も大変でしたね。
全身麻酔から目覚めた後の強烈な喉の詰まりと乾き、お辛かったでしょう。
わたし自身の時と重なる思いがしました。
>命は時間と同じものだ
ああ……深いお言葉ですね。
ありがとうございます。
わたしもこうしてお話しさせていただきながら、色々なことを思い出したり考えたりしています(ぺこり)