パソコンやスマホは便利だけど。ついこの前今までこつこつ作家さんたちと交流をして来たスマホのアカウントが機種変更だけで失せました。人との交流は大切。だけど便利で無料のものにそれを託してはならない。だって無料には何の責任もないのだから。肝に命じました。そしてふと昔読んだ小説のメソッドに「せめて書き出し。紙にペンで書いてみよう。質感やリアリティとは。紙に書いた文章から人に伝わるものです」今もこの言葉大切にしています。
作者からの返信
翼さん、そうなんですよね。
わたしもパソコンやスマホがまだ無かった頃は、友人、知人の電話番号を普通に暗記していたのに(記憶力は昔もあまり良くなかったけど不思議ですね)今は全くダメです(家族や自分の番号さえ、どうだったっけ?と確かめる始末💦)
一応、もしもを考えて、バックアップをとったりはしていますし、家族の番号だけは手書きでノートに書いていますけど。
便利なツールが増えて、それは有難いのだけど、反面、一瞬で消えてしまう脆さもありますよね。
だから紙にペンで書くことも大切にしたいと思うし、硝子ペンや筆などで書くのが好きなのかもしれません*ˊᵕˋ*
編集済
画面の中の文字と手書きの字がもたらす印象の差異は、アイデアをメモしている時に一番感じます。
無機質な字を見ても、そこに書いてあること以上の発想は浮かびませんが、少々下手くそな自分の字を見れば、当時の思考の内容を丸々思い出せる。
でも、そうは言ってもやはりパソコンの方が便利なので、書く=キーボードで打つになっている事が多いです。
年賀状くらいですかね。私が未だに手書きしているものは。一年に一度くらい、プリンターを使わずに全部自分の力で仕上げるのもいい物です。
作者からの返信
猫犬鼠子さん、コメントありがとうございます。
手書き文字には味わいがあるし、パソコンは便利ですよね。
時代と共に、日常の書くことがキーボード入力になってきて利点も沢山あるのですけど、文字を自分で書く楽しみも手放したくないですね。
ほんと、そうですね。
最近は慣れたけど、ワープロ(つきのさんはわかりますよね 笑)になった時、
文体まで自分じゃなくなった気がしたものです。
なんか、よそ行き感が漂って。。。
この前、りぼんの話で盛り上がった(?)ので、また。
付録に、陸奥A子とかの小さな本が付いてたことありましたよね?
イラスト(漫画?)に短い文章が添えられてるの。
あれが大好きで、自分でも、
絵を描いて、もちろん手書きで詩や小さな物語を添えて、
ホチキスでとめて、本を作ったりしてました。
なつかしいなぁ。
今のつきのさんなら、もっと立派なものを作れるんでしょうね!
実現したら、ぜひ、拝見したい♡♡
それと、小川糸さんの「ツバキ文具店」って読みました?
大好きな話(ドラマで見た)なんですけど、つきのさんにこそおすすめ!
(既読でしたら、ごめんなさい 汗)
作者からの返信
ワープロ!勿論、わかりますとも!(笑)
陸奥さんの付録、懐かしすぎるー(ウルウル)
大切過ぎて使えなくってなおしこんじゃってねぇ。
それと小川糸さん、実は「食堂かたつむり」が好きで本は勿論、DVDも持ってます。
「ツバキ文具店」はまだ読んだこと無かったので、是非に読みたいです。探してみますね。貴重な情報をありがとうございます(嬉)
机にしまっていた硝子ペン、どこにいってしまったの?? 探しても見つからない🥲
作者からの返信
一帆さん
硝子ペン、かくれんぼしちゃってるのかな。
不思議に探している時ほど見つからなくて、ある日ひょっこり見つかったりするのですよね(^-^;