第3話 フッと見つめて思う瞬間

人生のうち半分以上が会社で過ごしもう半分は家庭、その他自分の過ごしている人が大半であろう。中には病気で病院生活の人、働きたくても働けない人、さまざまに人生はあることだろう。そんな中で誰しもがある フッと 見つめて思う瞬間。例えば車で走っていて信号または渋滞で止まっているとき外を見る…。すると昔、小さい商店でもやってたんだろなーって思う昭和の匂いがする今はやってない古びた商店。そこには錆びて字が薄れた看板が未だに掲げたままで建たずんでる。「あー。昔、できたときには活気づいてて人もいろいろ買いに来ていて子供たちも出入りしてたりしてたんだろなー」アイスクリームを売ってた昔、店の前によくあった冷凍庫。そんな風景を短い時間の間に思ってしまう瞬間こそ フッと見つめて思う瞬間だと。それが本当の自分じゃないかと。

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フゥーっとしたときに思うこの世の中。 秋野 世永 @rikutorena

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