第2話 会社の自分と自分の自分

さてさて、毎日会社と家のとの往復。営業マンで外回りの人もいるでしょうが会社に行き家に帰るという点では同じでしょう。その中、この世の中で生きてく中で三つ自分を持ち合わせていると私は思う。一つは 会社 というより外での自分。つまりこの社会で生きてくための自分。もう一つは家や家族の中でいる自分。まぁ家や家族の中にいる自分が本来の自分といえば自分かもしれない。けどもう一つの顔、つまり人には分からない自分自身の中の自分が必ずあると思う。それは家族や好きな人、信頼している人とかにも決して見えない自分。そう!つまり本当の自分が。心の中にいる自由な自分。ヒーローにでもなれればなれる自分、悪魔のようなことを思ってしまう自分。こんなこと本当に口に出したら白い目で見られるようなことを思ってしまう自分。と、さまざまな思いを駆け巡らせる自分がもう一つの自分だと。その交錯している自分を自分の中でバランスよく使い分けているからこそ毎日の生活がダルくしんどくなるのだと思う。このことふまえてこれから話していこうと思う。

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