フゥーっとしたときに思うこの世の中。
秋野 世永
第1話 毎日と現実
「ピロピロピロピロ~。」
携帯の目指しが鳴り目を覚ます。鳴る前に目が覚めてるときもあれば目覚ましで起きるともある。私は都会のサラリーマンではなく田舎の工場に勤めているサラリーマンである。朝の通勤ラッシュもなければ車で時間をかけて通ってるわけでもない。原付で5分ほどのとこに会社はある。ありがたいといえばありがたい!が、仕事に行くという気ダルさ会社へのプレッシャーは都会でも田舎でも通勤に限らず同じだと思う。特に休み明けとかは…。ましてや嫌な仕事、行事、会議があるとなおさら💨毎日それの繰り返しが続き月日が経ち歳を取り体もどこからか悪くなり悲鳴をあげる。気がつけば病院に行き薬をもらい何かしら飲んでいる。それは少なからずどの人もそうであると思う。そんな毎日からあるところから話していきます。
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