人と違うことはそんなに悪いことなのでしょうか?世界中の人が同じ方が怖いです。主人公はそれで本当に辛い経験を何度もしてきた人。それでも、そんな人生を「良い人生だった」と言える強さが主人公にはある。それはきっといつも支えてくれる声があったから。声を忘れてしまっても、それでもその存在は忘れないに違いありません。主人公と一緒に前を向ける作品です。