第七回 想妖匣-ソウヨウハコ- 編

山川ぼっか(以下Y)「えー、今回もお聞きくださいましてありがとうございます。まずはそうですね。二週間空いてしまい本当に申し訳ございませんでしたあああ。」


Y「特に更新しなかった理由はないんです。まあ、多忙と言ってしまえばそれまでなのですがゲームをしたり、出かけたり…。ゲフンゲフン。ということでお待たせしてしまい申し訳ありません。色々久しぶりなのでいつも以上に拙いですが第七回…スタートです!」




Y「ということで今回もさっそく唯一のコーナー。やっていきましょう!山川ぼっかの部屋! 三回目ですし頭の中に(ルールル、ルルル、ルールル、ルルル……。)というか二週間も空けば忘れますね。ということで今回小説を紹介する前に一つ。クイズです! 《想妖匣》読めますか? 私は読めませんでしたが今回紹介するタイトルになっております」


Y「難しいですよね。では、答えの小説の紹介です。今回紹介させていただく小説は《想妖匣-ソウヨウハコ- 作 桜桃》です! 今回は人間の心についての作品…、というと固く感じてしまいますかね。お話自体、とある学園の出来事を中心に毎回登場人物が変わるのですがそれらの心の匣を見ていくという。説明下手ですね、私の説明なんかよりも作者様に聞いて見ましょう。ということで今回のゲストは桜桃様です!!」


桜桃(以下O)「おはようございます!桜桃です!!」


Y「ご登場ありがとうございます。では、まず軽い自己紹介を」


O「まだまだ初心者小説書きですが、よろしくお願いします! 私の作品よろしくお願いします!」


Y「ありがとうございます。では、次に私のつたない説明ではなく作者様から作品の紹介をお願いします!」


O「想妖匣-ソウヨウハコ-


林の奥にある噂の小屋。

そこには片目を隠した美男子が妖と共に『黒く染った匣を持った依頼人』を待ち続けている。自分の失った記憶を取り戻すために──」


Y「ありがとうございます~。私の紹介だと下手に喋りすぎてましたかね。では、今回もいろいろと質問をしていきたいと思います!」


Y「すごいベタな質問になってしまうのですが、最初にこのお話を書こうと思った経緯などがありましたら教えてください」


O「経緯は……他に違う作品を書いている時の息抜きに最初書き始めました( ˊᵕˋ ;)

そしたら、意外とちゃんとしたキャラ設定や世界観などが書いているうちに頭の中に浮かび書き進めた感じです!!」


Y「息抜きなのですね。結構しっかり作品として出来上がっているのでどんどん世界観に飲み込まれていました!(笑) それでこんないい作品が出来てしまうなんてすごい…。読んでいる私も飲み込まれてしまう不思議な世界観ですが「匣」というのはどこで思いつかれたんですか?」


O「最初書き始めが息抜き程度だったんですが、今は色々改良もしてますので!!ありがとうございます!」


O「他の作品が「想い」をテーマにしてまして、そこから「閉じ込めている」「閉じ込めているといえば箱」って感じに考えました。キーボードの変換にハコと打ったら「匣」これが出てきたのが最初です( ˊᵕˋ ;)」


O「それで少し意味を調べると違いがあり「これは使えるかも!」ってなりました!」


Y「なるほど…。確かに普通の箱とは違う感じが出てちょっと違うんだよと伏線にもなりますしね!」


Y「ちなみにその匣を管理というか、見守っている二人については何か参考にしたものなどはあったりするのですか?」


O「キャラだけで考えると「0能者ミナト」という小説の主人公が大好きで、そこから出てきたのが明人と言う存在です。人間だけだと世界観が難しいなと思い、妖であるカクリを取り入れました」


Y「なるほど…。カクリが幼い見た目をしているのは何か理由があったりするのですか?」


O「カクリは妖の中でまだまだ子供だからです! 妖力なども少ないのでまだ子供の姿しかなれないんです!」


Y「そう言うことだったのですね! たしかにこの世界観を明人一人だと不思議な能力者ですものね。そこにカクリというキャラが入るからこその世界観になるんですかね」


O「かと思います!!

妖であるカクリが居るからこそ、明人も妖が使用する力と似ている力を使うことが出来る」


O「そんな感じで考えていました!!」


Y「そう言うことなのですね。同じ力ではないのですか。でも、どういう力かは読んでいくと分かるんですかね?」


O「読み進んでいただくと分かるようになっております!」


O「一応カクリが持っている力を明人に引き継いだというか。使えるようにした感じです! その力を明人は応用して今の【匣を開ける・抜き取る】に使っている感じです!」


Y「まだ私も途中までしか読めていないのですが明人の正体、カクリがどういう存在なのかとても気になりますね!」


Y「まだまだ聞きたいことがあるのですが、最後にこれを読んでくださってる皆様に一言ありましたらお願いします!」


O「ありがとうございます! 一言!?」 


O「読んでいただきありがとうございます!! 想いと記憶をテーマにしております作品です。これからも明人とカクリをよろしくお願いします!!!」


Y「ありがとうございました。ということで今回のゲストは《想妖匣-ソウヨウハコ- 作 桜桃》でした!! ありがとうございました!!」




Y「ということで今回はいかがだったでしょうか。最後になりますがもう一度今回の作品と登場してくださった作者様の紹介になります。今回紹介させていただいた作品は《想妖匣-ソウヨウハコ-》です。 作品は当サイト。カクヨムで投稿されていますのでぜひ、そちらに行ってください! 作者様は桜桃様です。SNSは青い鳥をやられていますのでこの名前を調べて頂けたら出てくるかと思います。そちらには動画での作品紹介もありますので是非ご覧ください! 一言で言ってすごい出来がいいです(笑)」


Y「最後の締めになりますね。といっても締められるような人間ではないのですがぜひとも次回は定時投稿を目指して…。また、来週…??!!」

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