植松聖は特殊な思想の持ち主ではない、ただの殺人者である。

@seijipihito

第1話植松聖は特殊な思想の持ち主ではない、ただの殺人者である。

植松聖は特別な殺人者ではない。ごくありふれた殺人者である。


川崎市老人ホーム転落殺人事件を覚えているだろうか。


入居者の老人三人を次々と窓から投げ捨てて殺害した、今井隼人被告だが、このケースによく似た事件だろう。


今井被告には死刑判決が下ったが、今井被告も無罪を主張し反省の色がなく、様々な裁判上の技法を用いては罪の軽減を主張した。


植松被告も、また同義である。


被告もまた無罪を主張し刑の制限図っている。


今井被告と何ら変わる所がない。


しかし、今井被告と植松被告との最大の差は、関係者に共産党関係者がいるかどうかである。


不確定な所では、彼の国籍問題ないがある。しかし、画定している所で、彼の親族に共産党の関係者がいるということだ。


これは植松被告にとって、決定的に優位に働いている。


被告の一部原動を取り出し、その点を使い被告の異常製及び責任無能力を主張している。


これをマスコミ、特にNHKが熱心に主張し視聴者の洗脳、世論の誘導を行っている。この様な誘導を今井被告には行っただろうか。


植松被告の主張は介護経験者なら抱いた事がある、ごく普通の考えだ。


しかし、それに悩みながら介護している。


それに苦しみ、手をかけてしまう方や日々介護に携わられる職員の方は本当に頭が下がるし、誰でも出きるものではない。


植松被告はそれに耐えられなかった。


耐えられなかったのは残念だが、仕方ない。


しかし、その後に逆恨みして入居者を殺してまわるとはどういう事か。子供がゲームに失敗して物にあたるのとは訳が違う。


人を殺し回ってまだ反省の色がないのはどれだけ幼稚なのか。


精神性が幼稚だからと言って責任能力は否定されない。そんな万引き犯が全員無罪になりそうな理論はない。


とりわけ我慢が利かないだけの殺人者に幼稚さはあっても異常性はない。


早く死刑判決出して刑を執行するべきである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

植松聖は特殊な思想の持ち主ではない、ただの殺人者である。 @seijipihito

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る