応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 竜の居ない洞窟(17)への応援コメント

    好きです、やっぱりこの話、世界観、凄く好きです!!
    竜もさることながら、ワイバーンを竜にしようとか、その宗教の流れとか、そして丸焼きの名付けとか。
    この世界は生きているんだなってことがありありと感じられるんですよね。
    この2人の話、もっと読みたいっ!ってなりました。

    丸焼きはともかく、カフェトランはこれからどうするんだろう、どう生きていくんだろうって。

    レビューの星が1回だけだなんて、ああ本当に勿体ない!もっと星を付けたい気持ちです。

    作者からの返信

    まず、二週間余り、追いかけてくださってありがとうございました!

    ファンタジーといえば「竜」と「宗教」という考えが自分の中でありました。あとカフェトランとダークエルフのペアも書きたくて、色々と練っている中でそれらが繋がってこの話になりました。

    自分でも意図していなかった繋がりが見えた時って、執筆の中で一番楽しい瞬間だと思います!

    ダークエルフの設定は、我ながら結構気に入ってます笑


    これからも思いつき次第書いていくつもりですので、是非ともよろしくお願いいたします!!

  • 竜の居ない洞窟(1)への応援コメント

    やっぱり月見里さんの文章好きです。こう、言葉に表せない雰囲気が立ち昇るようです。
    なんか内容に関係ない感想ですが……

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    シーンの情景キャラの心情を想像しつつ言葉選びは何度も吟味しているので、そこを褒めて頂けるのが一番嬉しいかもしれないです...!

  • 人魚姫(4)への応援コメント

    うう、人魚ちゃん……。
    荒らされた池を見たフォズが何を思ったのか、書かれてないのが余計に心を打ちます。

    作者からの返信

    【人魚姫】は主観描写のあまり入らない第三者目線(池を写す定点カメラ)で描写してみた実験的な作風です。
    主観が入るとキャラクターの考え方以上のことを読者に伝えにくくなってしまうのと、多くを語らない方が水彩画のような淡さを演出できるかな、と考えたのですが……いや、この書き方は想像以上に難しかったですね笑
    まだまだわたしには技量が足りないと痛感しました(-.-)

  • まずは完結おめでとうございます!
    余韻の残る終わり方で、彼女の旅がこれからも続くんだな、どんな旅になるんだろうなと想像が膨らみます。
    カフェトランの考えは変わりませんでしたが、現実はきっとこういうことの方が多いですよね。私間違ってたよね、一緒に帰ろうとならないところが、リアルさを追求されてるのだなと思いました。
    今、フォズと一緒に旅してきた道を振り返り、出会った人達を思い浮かべています。良い旅をありがとうございました。

    また、魔法を使わないエルフという設定が新鮮で面白かったです。

    作者からの返信

    今まで読んでくださり、ありがとうございました!
    そうなんです、小説としてはここで終わりでも、彼女たちの営みは続いていくということを演出したかったんです!

    わたし自身の哲学というか考え方として、「どんな思想も明確な正しさや間違いというものはない」というのがありまして……。
    様々な種族や価値観が無数に存在する『異世界ファンタジー』でそれを描きたかった、というのがこの”銀彩のエルフ”の執筆背景だったりします。

    魔法を使わないエルフというのは……そうですね、そこに関しては詳しく触れられてないんですよね。
    一応裏設定的なものだと、どの種族が魔法に長けているというのはなく、ごくわずかの限られた人間にだけ魔法の才能がある……という感じです。

    そういうエピソードも描きたかったのですが、この作品はメインのストーリーが「姉を探す」というただ一転だけなので、適当なところで終わらせなければ延々と続いてしまいそうだったので、ひとまず終わり、という形にさせていただきました。
    わたし自身、無限に書いてしまいそうだったし……笑

    次回はこの作品の続きになるか、それともジャンルも全く異なる作品かも知れませんが、よければまた月見里緑をよろしくお願いいたします!

  • 第五十九話 矜持への応援コメント

    フォズの置かれた立場がリアルですね…。1人でも多く助かれば良いのですが…ガルーダがどう動いてくれるのか…。フォズのこれまでの旅路が彼らを助けてくれるよう祈りつつ、続きをお待ちしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リアル、それを言われるの一番嬉しいかも...。

    どちらの味方もできずオロオロしているという状況を描きたかったのですが、戦闘シーンで主人公棒立ちでいいのか?と疑問に思ったり...。

    ラストまでノンストップで行けるよう頑張ります!

  • 差別と、差別に対する怒り、の描き方が絶妙だなと感じました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    「くそお!」とか「てめえ!」、「ちくしょう!」のような怒りの言葉って、文章にすると途端に陳腐になってしまうような気がして、かなり苦戦した記憶があります...。

    なのでまさか褒めていただけるとは...!
    ありがとうございます!
    色々と試行錯誤した甲斐がありました!!

  • 第五話 血脈のへの応援コメント

    「血に染まる」という言い回しが最高ですね……!

    作者からの返信

    そこに触れていただけるとは...!
    書いている時にふと思いついたのです!

    我ながらおしゃれな言い回しを思いついたものです。
    今では作中全体を通して一番お気に入りの言い回しです笑

  • 第十九話 備えてへの応援コメント

    耳戦争でましたね!
    エルフだと来歴が本当に長そうです。

  • 第十三話 狩人としてへの応援コメント

    ボルミンさん、いい人ですね。少しだけ過剰なとこも含め。
    ドラマの盛り上がりにワクワクします!

    作者からの返信

    人間らしさ、というのを描くのがあまり得意でなくて……。
    それが少しでも伝わっていたことに、ほっと胸をなでおろしております……!

  • 第十一話 消息はへの応援コメント

    交易以外の近隣の交流は乏しそうですね。
    村を出る時のせんべつも、村の人の思いやりと、めったに無い事、というのもあるのでしょうか。

  • 第十話 トロルの牧畜家への応援コメント

    > 牛の乳を搾ってからでもいい? 搾乳の途中だったんだ
    思わず笑って、ほっこりしました😊
    生きたセリフ! ですね。

    作者からの返信

    本当にその褒め言葉が一番嬉しい!
    ありがとうございます!

  • 第八話 ボルミンへの応援コメント

    最初の語りがすごいです。雰囲気がとても良いですね。
    耳戦争ってなんだろう! こんなチラ見せ、贅沢! 後でわかるのでしょうか?
    そして本作、ひょっとして多種族の群像劇…?
    なんて野心的な ((((;゚Д゚)))))))ガクブル

    作者からの返信

    異世界ファンタジーって、詳細が語られなくても、歴史の背景をチラ見せされるとそれっぽくないですか!?

  • 第五話 血脈のへの応援コメント

    血脈のエルフ❗️
    いちいち騒いで済みませんが、ネーミングや設定のディテールにしびれます。
    そもそも「ぎんだみ」も、かっこいいなぁ
    (*´꒳`*)

    作者からの返信

    かっこいい語感で名前を決めた部分は否めません笑
    その結果、「あれ、これ読めないんじゃ……?」と後々苦労することになりましたが……笑

  • 第二話 連合への応援コメント

    連合! 十大種族の合同組織❗️ 十芒星❣️
    いいぃ〜ですねぇ( *ˊ̱˂˃ˋ̱ *)
    進めて参りますね!

  • 第三十二話 誇りへの応援コメント

    『昔』だとフォズに賛同する人も多くいましたが、
    『今現在』の世界だと、ブラッドエルフに賛同する人が多いのでは、と感じます。
    難しい問題ですね。

    作者からの返信

    この物語の主人公は彼女ですし、
    端から見ればそれは正しそうな意見ですが、
    フォズの理想論ではどうにもならないから無聊行使になってしまうのでしょう……

    この物語はエピックファンタジーではないので、
    理想論やきれいごとを絶対視したくなかったので、
    そこが伝わったようで安堵しております……!

  • 第三十話 ノームへの応援コメント

    >発展が速すぎるせいで土地が足りず、インフラも追いついていない

    嫌な予感しかしないですね……。

  • 第二十七話 ドワーフへの応援コメント

    ドワーフとエルフはそうなりますよねw

    作者からの返信

    エルフとドワーフは仲が悪い、というのはおきまりですよね笑
    そこにどんな理由をもってくるのか、というのがイセカイファンタジーの見所でもあるような気がします。

    ですが、ほとんど対極の特徴を持った彼らが仲たがいするのは自然なことのようにも思います。

  • 第二十四話 朝日とともにへの応援コメント

    話が通じる方のゴブリンですね。
    最近のゴブリンは凶暴なヤツばっかですが。
    拙作でもホブ(田舎者)ゴブリンは中立のさすらい人にしましたね。
    元はお手伝い妖精なので。

    作者からの返信

    わたしゴブリンという種族が大好きなんです笑

    案外強かったりもする低級の魔物、というのがメジャーですかね……。

    だけれどそういう作品でも、メイジやプリーストといった能力を持っていたり、キングやプリンセスといった階級が有ったりと、一生物としてのポテンシャルはなかなかどうして高そうに感じます。

  • 第二十二話 グルルへの応援コメント

    『十大』に入れない種族は他にもいるんでしょうね……。

    作者からの返信

    少数種族はいくつもいるでしょうし、
    多種族間で混血がすすみ新たな種族も生まれていると思います。

    彼らもまた、ブラッドエルフと同じように、今の世界に対して相当の不満があるでしょう……。

  • 第十九話 備えてへの応援コメント

    >ハーピィの爪に羽根。これを血を洗い落とした矢に付け替えるのだ。

    うぉぉ……。

    指輪だとよくレゴラスが弓切れ起こしてましたね。
    あそこだけなんか素人っぽかったw

    作者からの返信

    弓を獲物にするのならば、当然こういうことがありえるだろうな、と……。

    他にもこういった描写はいくつも思いつきましたが、
    入れ過ぎてもテンポが悪くなるし、でも全く無視しても「異世界で本当に行われている営み」を表現できなくなるし、と悩んで……。

    でも弓を獲物に扱うのならばこれだけは描写しなければ!と考えたシーンです!


  • 編集済

    第十四話 会議への応援コメント

    >首の負荷が限界を迎えたことにより死ぬ

    ひぃえ……。
    なんか造られた生き物みたいですね。

    作者からの返信

    あまり細かいことは、考えてはいても確定にはしないことにしているのですが、

    「人ではない人型の怪物は自然に生まれることはありえないだろう、なら人為的に生み出されたのでは?」

    と考えて、造られた怪物だと解釈できるようにしたんです!

    意図を読み取っていただけて、大変うれしいです……!

    誤字、修正いたしました。
    ありがとうございます……。


  • 編集済

    第十三話 狩人としてへの応援コメント

    退治、あるいは交渉クエですね!

    作者からの返信

    モンスター討伐は、どんなファンタジーでも絶対に欠かしたくないです!

    誤字修正しました。
    度々ありがとうございます……。

  • 第二十九話 不安な同行者への応援コメント

    メレ・メレスとローニャンの2人凄く魅力的ですね^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ファンタジーに登場する種族の中でゴブリンが一番好きでして、
    なのでメレ・メレスはかなりお気に入りのキャラなんです。

    お気に入りのキャラをそう言ってもらえると、大変うれしいです……!!

  • 村の皆さんがあたたかい…この先の旅がどうなるのか楽しみです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    正直な話、このちょっと遠回しな表現がうまく伝わっているのか不安だったので、ほっと胸を撫で下ろしております...!

    よろしければ、またこの物語の続きをお願いします!

  • 第十二話 怪物への応援コメント

    フォズの弓術、その力量。
    やはり手練ですね!

    しかし、しかし。
    ハーピィも鳥人間です。
    この世界に生きる知的生命体です(たぶん)
    モンスターと亜人種(デミヒューマン)の違いはなんなのか。
    とっても好きなテーマです!

    作者からの返信

    わたしも大好きです!
    好きと言ってくれて、本当に嬉しいです...!

    異世界ファンタジーというと、戦闘シーンに重きを置いたものだったりライトなものが多いので、この作風で大丈夫かなあと不安だったので....。



  • 編集済

    第十一話 消息はへの応援コメント

    トロル族の、人によって岩肌のあらわれる位置が違うのはとてもいいですね!

    作者からの返信

    ご指摘、ありがとうございます...!

    わたしが作品を読みふけっていたり世界観に没入している中で誤字や脱字を見つけると、冷めてしまうというか、我に返ってしまう時がしばしばあります。

    世界観を大事にしている作品なので、なのでしっかり推敲をしたつもりだったのですが...。

    今後もいくつか誤字脱字があるかもしれません。

    その際は、お手数ではありますがご指摘いただければすぐに直しますので、すみませんがよろしくお願いいたします...。

  • 境を超えるのを躊躇うところはちょっと指輪物語のシーンを思い出しますね。
    冒険の始まりはやはり故郷を飛び出すこと!

    作者からの返信

    故郷を離れ、新たな街へ。
    そしてその街で新しい出会いがあり、その別れを惜しみ...。

    それを繰り返し成長する、というのが旅をするファンタジーの醍醐味だと思っております。

    それが少しでも伝わったのなら幸いです!


  • 編集済

    第八話 ボルミンへの応援コメント

    種族ごとに語り演出が入るのはやはり雰囲気ありますね。これはトロルかな?
    トロールはだいたいモンスター枠ですけど、ムーミンもトロールだし元は妖精族ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    近年の作品だとただのクリーチャー扱いでも、少し調べてみると意外なルーツがある種族は多いですよね。

    誤字の指摘、ありがとうございます。そして申し訳ありません...。
    先日修正いたしました。

  • 第五話 血脈のへの応援コメント

    ブラッドエルフ……いわゆるハイエルフが革命的なのはちょっと珍しいですね。優生学エルフとでもいうのかな。

    作者からの返信

    多くの種族が存在し、共存していると言うのはもう当たり前の設定ですが、

    「特徴も文化も違う種族が共存することができるのか?」

    「そもそも人の形の種族がいくつも現れることなんてあり得るのか?」

    と歴史や設定を肉付けしていったのが本作の世界観です。

    そのため他のファンタジー作品とは異なるような設定があるかと思われます。

    オリジナルの設定を言及されるのって、なかなかどうして嬉しいものですね!


  • 編集済

    第一話 出立の時は近づきへの応援コメント

    導入のエルフの語りがいいですね。古めのハイファンタジーな世界観。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    導入は悩みながら丁寧に書いたので、そう言って戴けるととても嬉しいです!

    わたし自身は「鉄の重さと泥のにおいを感じるような」と形容しているのですが、
    いわゆる古いファンタジーが大好きでして...。

    ですので読んでいて疲れる作品かとは思いますが、
    気が向いた時の少しずつでも読んでいただければ幸いです!