雪迎えって、実際にある現象なんですね。風梨さんのオリジナルだとばかり思って読んでました(笑)
あと、「クモ」って出てきた時に「蜘蛛」なのか「雲」なのかわからなくて、とりあえず雲だろうと思って読み進めていたら、あとがき読んでどうやら違うらしいという事に気付いて苦い笑いが出ました(笑)我ながらアホですね。
だから「お尻に白い糸」とかも、ずっとあっちのクモをイメージして読んでました。それはそれで面白かったですが(笑)
それはさておき、風梨さんらしい温かみのあるお話で、とても良かったです。
作者からの返信
コメント有難うございます。
雲のお尻の白い糸！それだけで、別の童話が書けそうです(笑)
私も雲のつもりで、もう一度、読んでみます。
雪迎えは、実際にある現象ですが、この呼び方を考えた人はいいセンスしてると、私は思います。
暦などでも、一月というより、睦月と呼ぶ方が風情がありますね。何月だか分かりにくいですけど。
蜘蛛の糸って細くて弱そうに見えて、実は強いですよね。
キラキラ光る蜘蛛の糸が目に浮かぶようです。
これから出発しなくてはならないところですが、たまたま子猫のことを気にかけてくれたクモくん優しい(*´▽｀*)
寒い冬、みー太ちゃんが凍えることなく過ごせてよかったです！
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クモというと、あまり良いイメージではありませんが、雪迎えという名前や糸を帆にして飛ぶ様子は美しいですよね。
みー太は、おいしいご飯をいっぱい食べて、きっと、でかい猫になることでしょう(*^^*)