第60話 ゆるっと他薦 その13(短編/初夏色特集/超簡易版)
どうにか完結済のものは読了いたしました。といっても、二作以上書かれている方のは一作目しか読んでおりません。すいません。そこまでは無理だった。
で、いつもなら、系統ごとにまとめて紹介してるんですが、今回は作者名とリンクを、ひとことコメつきでずらっとならべただけです。
てことで。
ひと通り読んだあと、ぱっと頭に浮かんできた十作です。いつものごとく、順不同。
♭かしこまりこさん作
わずか3,000文字とは思えない。奥行きが素晴らしい書簡小説。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220270368783
♭オレンジ11さん作
これ、雰囲気がすごい好きです。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219956903841
♭一視信乃さん作
智昭視点がとても新鮮で自然。楽しいアオハル初夏色。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219827099310
♭夏緒さん作
爽やかなのに不安になるような、絶妙なリアル感と独特の読後感(ほめてますよ!)
https://kakuyomu.jp/works/16816452219808199313
♭ゆうすけさん作
反骨精神あふれる(?)プロットに真っ向勝負な明るいディストピア。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219941435941
♭ 岡本紗矢子さん作
智昭のポンコツ具合がたまりません。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220033545108
♭無月弟さん作
弟さん史上最高齢ヒロインが振り返る恋。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219901719251
♭chauchauさん作
重苦しい状況からスカッと逆転。元気もらえます。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219921732278
♭薮坂さん作
ことごとくツボを押さえてくる正統派の王道ストーリー。浅葱くんガンバレ!
https://kakuyomu.jp/works/16816452219822064202
♭枕木きのこさん作
全体像が見えてから読み返すと、ぬおおおぉ!? となります。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219779354409
以上。特に印象に残った十作でした。
あとはね、三歳から顔が変わらなかったのはそのためだったのね! となった竹神さんのとか、ゲーム音楽と絵画の描写が素敵な泡沫さんの初夏色も好きです。
でもって。こんなとこでアンコックヘミュオン効果ああああ!? と、なったのがえーきちさん。
お話自体は『ズレ』に焦点をあてた、ストレートでまじめな物語なのに、それまでのストーリー吹っ飛んじゃいましたよ。笑(意味がわからない方は、ゆうすけさんのところから『Y氏のリレー小説――以下略(妖刀編)』をご覧くださいな)
ある意味、いちばん印象に残った。笑
そんなこんなで。最後に、そろそろ五十作に届きそうな企画ページをぺたっとしておわります。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219771446698
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