第26話 朝読お祝い他薦
もうみなさんご存知でしょうが、カクヨムコン5から新設された朝読賞に、こちらでもたびたびご紹介してます無月兄さんの『妖しいクラスメイト』がえらばれましたよ……! めでたい!!
なにげに、お兄さんの長編でわたしがはじめて読了した作品なのですよね。だからなにって感じですが。カクヨムにきて最初に手をつけた長編が無月ご兄弟だったもので。なんだかとてもうれしい。
そんなわけで(?)受賞作とシリーズ作をずらっとご紹介。
☆妖しいクラスメイト(現代ファンタジー/高校生)
常人には見えないものが見えてしまう五木麻里とクラスメイトの朝霧晴。ひょんなことから交流するようになった二人だけど――? 彼らが背負う、おおきすぎる秘密と苦悩がリアルに胸にせまります。
(全56話+おまけ/約126,000文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886255502
☆妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】(恋愛/あやかし)
妖怪が見えてしまうがゆえに周囲となじめず、孤独に泣いていた少女にはじめてできた『友だち』とは。こちらは晴の両親、木葉と志保の物語。
(全42話/約88,000文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887253224
☆妖怪の俺が人間の彼女と出会った日(恋愛/夏祭り)
そしてこちらは、志保との出会いを木葉視点で描いた短編。シリーズ未読の方は入り口としてよいかもしれません。
(全2話/約8,000文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887609997
ちなみにわたしは木葉が好きです。いや、みんな好きなんだけど。なんにせよ、未読の方はぜひこの機会に読んでみてくださいね。
そんなこんなであらためまして、受賞されたみなさまおめでとうございます!!
カクヨムコン5結果発表ページはこちら
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon5_result
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