　KAC2020終了後に予告しましたとおり、今年も１作目にくっつけるかたちでまとめました。

『カクヨム4周年記念 KAC2020連作短編集』

（全５話／約12,000文字）

　コピペしただけなので、すでにお読みくださってる方は読み返し等不要です。未読の方は気が向きましたらお気軽にのぞいてみてくださいね（ほんのり連作になってますが、それぞれ単独でもお読みいただけると思います）

　以下、お題と元タイトルと文字数等。

【お題１：四年に一度】フジツな彼と、四年に一度のバースデー

　浮気者の父親と流されやすい母親。小学生の娘、希実が母に告げた言葉とは――？（約2,100文字）

【お題２：最高のお祭り】日常のための日常

　高校生になった希実。夢に向かってまっすぐ努力しているバイト先の先輩が、ひどくまぶしく見えることがある。（約2,000文字）

【お題３：Uターン】最初の目標、次の目標

　希実に恋したのはとなりのクラスの男子。あたって砕けろとよくいうけれど、できれば砕けたくないのである。（約2,600文字）

【お題４：拡散する種】失った友だち、これからの友だち

　中学時代。悪意に満ちた噂を流したのは、希実が親友だと思っていた少女だった。（約2,800文字）

【お題５：どんでん返し】学園一の地味男子

　学園のアイドル長利希実と一緒に下校していたのは、ずっと地味仲間だと思っていたアイツ。なぜそんなことに……！（約2,500文字）

　ということで、短編集公開にあわせて、元の２〜５は非公開にしました。コメント、レビュー等くださいました皆さま、ありがとうございました！！

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