第17話 2020夏物語(ネタバレあり)
ゴチャゴチャしているときにかぎって、ぽっと浮かんできたりするものです。
はい。ということで、カクヨム2020夏物語。ゲーム・冒険部門に1作投入しています。キャラクター部門と迷ったんですが、作中で冒険いってるので、まあいいかなーと(軽い)
どのみち、えらばれるのはおそらくゲーム系の話だろうしね。わたしは現実逃避をかねて(え)いつもどおりお祭り便乗参加です。
『いつもの街の見知らぬ路地で(全1話/約4,000文字)』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894986650
さっそくお読みくださったみなさまありがとうございます。
しかし今回、ほんとうは参加するつもりなかったんですよ。新型コロナに対するいろいろを見てると、なんかもう『ここから世界のおわりがはじまった――』的な物語しか浮かんでこなくてね。時期が時期なので、さすがに2020年をからめてそれを書くのはいやだなと。
でもって、オリンピックは延期になってもやはりそこは夏物語の柱だろうスポーツネタも書く気にならないし、いろいろ調べたりひねりだしたりしてる時間もとれないし――ということで見送ろうと思っていたのです。が、ある日。上階のベランダからうちに洗濯物が落ちてきましてね。どうやらそのとき、ストーリーも一緒に降ってきたみたいです。
そんなこんなで、わりとするする書きあげました今作。みなさんの反応がだいたい3つに集中しました。前半の苦手語りと路地裏(散歩)と、あとブラジャー。
まえふたつは想定内だったんですが。ブラは想定外でした。笑
ちなみに、サイズは主人公が見てませんので不明です。ていうか、道ばたでブラのタグをガン見してたら、それはもはや誤解ではないので、おばあちゃん、きっと問答無用で通報するよね。それはそれでべつの物語がはじまりそうだけども。笑(あ、意味がわからない方は本編へどうぞ)
とりあえず、主人公がブラの中身を知るのはまだしばらく先になると思われます(なんの話)
てことで。
夏物語はたぶんこれ1作で打ちどめになると思います。……またとうとつになにか降ってきたり浮かんだりしたらわからんけど。←
なんにしても、まずはコロナの収束を祈りつつ、みなさまもお身体と心を大切におすごしくださいねー。
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