第3話 応援♡と評価☆について

 ものすっごく今さらですが、これまで基準をちゃんと書いたことがなかったので、一度明記しておいたほうがよいかと思いましてね。ちょうどカクコン中だし、個人的な基準をざっくり書いておきます。


【♡短編の場合】

・基本的に読んだら押す

 ただし、複数話ある場合は短編でも最初と最後だけで、途中は押さないことが多いです。


【♡長編(連作短編含)の場合】

・しおり代わり

『ここまで読んだ』という目印にポチッとすることが多いです。あとは、ここ! どうしてもコメントしたい! と高ぶったときはコメントいれるためにポチッとします。


【♡例外(押さない)パターン】

・すまん、わたしには合わんかった。すでに☆やレビューがたっくさんだし、わたしが応援するまでもないよね! というとき。


・押し忘れ(なにげに多い)



 つづいてお星さまについて。


【☆ひとつ】

・つけない

 これね、カクヨムをはじめてすぐのころ、エッセイだったかツイッターだったか、どこで見たのかはよくおぼえてないんですが『☆ひとつだと気分を害する人がいる』『なんでひとつなんだとしつこく絡まれた』という話を見かけましてね。思ってしまったんです。『めんどくさっ!』と。


 以前べつのところで詩を書いていたときに、ちょっとおかしな絡まれかたをしたことがあるのですよね。それで創作以外の部分で疲れはててしまって、結果的に五年以上なにも書けない状態になってしまったんですよ。なので、カクヨムをはじめるときに、自分の中でいくつか決めたことがあって、そのうちのひとつが『事前に避けられるトラブルはできるかぎり避ける』というものでした。


 ☆ひとつでもほしいという人がいるのは理解していますが、☆がひとつだと落ちこむという意見もよく見かけます。人によって変えるのもまた面倒というか、把握できませんので、おつきあいがあってもなくても、☆ひとつの場合は一律で『つけない』ことにしてます。創作以外のところであまり心をわずらわせたくないのです。ご了承ください。


【☆☆ふたつ】

・わたしの好きメーターが0〜100だとすると、だいたい40以上80未満くらい。


・大半は気分

 です。はい。おもしろかった。でも、なんか今の気分じゃないんだよなーって感じ。だから最初ふたつでも、後日他薦するときなど、読み返す機会があると『あれ? これみっつでよくない?』と思うことがあったりします。


【☆☆☆みっつ】

・好きメーター80以上から測定不能まで


・やっぱり気分

 わたしの評価は非常に感覚的です。理屈でどうこう考えたくないんですよね。心で感じたい。論理的評価とか分析とかは、そういうのが好きな方におまかせします(?)


【☆まとめ】

・すべては好み

 このエッセイの概要やタグにも書いてますが、わたしの基準は好みです。ものすっごく適当です。優劣ではないし、そもそもそんな判断わたしにはできないので、わたしの評価にかんしてはあまり深く考えないのがよいと思います。



 そのほか。


【返礼での評価】

・いっさいしてませんし、今後もするつもりはありません。

 コメントやレビューをくださった方のところにはのぞきにいくことが多い(必ずいくわけではありません)ですし、短編を書かれていれば1、2作は読みます。それで、いいなーと思えば、☆をいれたりレビューしたりします。つまり、コメントやレビューは読みにいく『きっかけ』にはなるけど、どんだけほめられても、そのお礼で評価するようなことはないよーということです。


 だからね。『こんなにほめたんだからレビューちょーだい』みたいな営業されても応じられないし、そういうことをされるとわたしはかえって読む気をなくしてしまいます。逆効果です。よろしくお願いします(?)



 こんなところでしょうかね。つぎは文字レビューや他薦のこともちょっと書くかも。そのまえにカクコン短編の他薦かな。まぁ、そのへんです。予定は未定。



 とりあえず今回は、1冊目でやったカクコン応援他薦のリンクをはっておわりにします。

【カクコン5 他薦】

☆長編

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888780109/episodes/1177354054892864337

☆短編

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888780109/episodes/1177354054893274921



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