編集済
サラヤが殺害を依頼したのは、黒爪ともう一人は誰だったんだろう?
作者からの返信
ブルーワのことですね。
主人公が黒爪団に参加するルートだと、ブルーワの謀略でチームトルネラは崩壊します。
ブルーワはチームトルネラで孤立しているザイードに調略を仕掛けました。
デップ達と諍いを起こし、自暴自棄になっていたザイードはブルーワの甘言に乗り、ボスの機体の整備中に細工を施し無力化。
なので、黒爪団とチームブルーワによるチームトルネラ襲撃時にボスは動くことができませんでした。
また、ブルーワはトールに対しても取引を持ち掛けています。
「黒爪からサラヤを守るために自分に引き渡せ」「黒爪の玩具になるぐらいなら自分の情婦となる方がマシだ」と。
トールは悩みながらも、サラヤの身の安全を考えて、その案に乗ってしまいます。
結果、サラヤはトールに誘導されるままブルーワに捕まってしまい………
サラヤはブルーワに味見をされた後、黒爪団へと引き渡されました。
騙されたことに気づいたトールはその場でブルーワに殺され、ジュードも黒爪団とチームブルーワの襲撃で奮闘空しく戦死。こうしてチームトルネラは霧散してしまいます。
ブルーワは黒爪団にサラヤを引き渡す際、自身の謀略を楽し気に語ったため、サラヤの恨みを買うこととなりました。
どう考えても非はヒロにあるだろうに。自分の手で殺しておいてトールを怨むとは……
作者からの返信
裏切られた!という感情は大きいようです。