本当に40歳？ってレベルで察しと経験がないな。元の世界でボッチなのが浴わかるなわ

持ってる側の酷な質問だな

最後の質問は主人公本人も自覚している通り明らかに余計な一言でしたけど、主人公としては、はっきりと答えを出す事でようやく吹っ切れたというか——つまりは一種の禊的な意味合いもあったのかなー、なんて

まあ恋愛経験値の少ない主人公には少々難易度が高いヒロインだと思うな、サラヤは(´･ω･`)
——童貞に某世紀末覇者みたいな甲斐性があるわけないしさ……笑

ふーむ。自分は良いと思う。
他の読者はヒロに大人で保護者であることを求めていますが、当人は自分がどれほど強いか分からない中でリソースが出来ればチームの皆の為に還元している。
全部手探りな中で、自分を曲げて他者の為に働けって聖者かな?

だいたい処女であることも求めていないし、他の仲間と寝るなとも言っていない。
最初に比べたらかなり成長しているのに、心が向き合っている誠実さを求める事を贅沢だと言われるのもな。

そんなはずないと分かっているはずなのに… チョイと嫌味でしたね。

うーん、サラヤにとっては酷な質問だったのではないでしょうか…。

彼女はこのチームのために、自身の感情をある程度犠牲にして頑張って来たのだと思います。

まあ、その程度のことは、この世界では当たり前のレベルかもですが。

本当に好きな相手とだけ体を重ねる、などということが出来る／許されるのは非常に贅沢なことなのだと思われます。

そこにきて、ヒロが言ったことは、「好きでもない相手に体を許すような女は、僕の好みではない」という、ある意味、サラヤのこれまでの頑張りを否定しているように聞こえました。

ヒロが処女厨を克服し、サラヤのことを「チーム想いの強くて素敵な女性」だと宗旨変えして、結ばれる展開になって欲しいなぁ。