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2022年11月4日 02:59 編集済
一介の読者といたしましては、ああ、ついにのっぴきならないところまで来てしまったのか、とおののきつつ、彼ら彼女らの先にある世界を、どきどきと、しかし気長にお待ちします。なんと申しますか、今回のように緻密な文芸力を前にしてしまいますと、これは急がせてはいけない作品なのだな、そう痛感せざるを得ません。
作者からの返信
ありがたいお言葉をいただいて恐縮です。もうここで終わってもいいかも、という気持ちもあるのですが、もう少し続けようと思います。長い間お付き合いいただいている読者様に、納得していただけるかどうか、分かりませんが……。たしかに、急いで書こうにもペン先もキーボードも砂まみれでなかなか進まないような代物ですが、ずっと頭の片隅に引っかかっていて、これが終わらない限り新しいものもなかなか手につきにくいです。完成しなければ「作品」とも呼べないわけで、いい加減どうにかしなければなりません。(仮に今わたしが死んだら、このエピソードで完結でいいですけど)。後々での改稿の可能性も念頭に入れつつ、さすがにそろそろなんとかしようと思います。よろしければお付き合いください。
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一介の読者といたしましては、ああ、ついにのっぴきならないところまで来てしまったのか、とおののきつつ、彼ら彼女らの先にある世界を、どきどきと、しかし気長にお待ちします。
なんと申しますか、今回のように緻密な文芸力を前にしてしまいますと、これは急がせてはいけない作品なのだな、そう痛感せざるを得ません。
作者からの返信
ありがたいお言葉をいただいて恐縮です。
もうここで終わってもいいかも、という気持ちもあるのですが、もう少し続けようと思います。長い間お付き合いいただいている読者様に、納得していただけるかどうか、分かりませんが……。
たしかに、急いで書こうにもペン先もキーボードも砂まみれでなかなか進まないような代物ですが、ずっと頭の片隅に引っかかっていて、これが終わらない限り新しいものもなかなか手につきにくいです。完成しなければ「作品」とも呼べないわけで、いい加減どうにかしなければなりません。(仮に今わたしが死んだら、このエピソードで完結でいいですけど)。後々での改稿の可能性も念頭に入れつつ、さすがにそろそろなんとかしようと思います。よろしければお付き合いください。