応援コメント

第2話 階段」への応援コメント


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    砂の神出鬼没さ。どの隙間にも入り込む癖に、そこに悪気はなく、悪意がない。自然現象だからと、その異常状態に慣れた人の世界観。

    猫村さんの書く小説は、砂のようにさらさらしていて、砂のようにざらざらしていますね。
    さらさらと、触り心地の良さと、
    ざらざらと、指の腹を攻撃する尖りが共存している、そんな不思議な読後感です。

    作者からの返信

    ああああ…誤字報告ありがとうございます。タブレットやスマホのゴシック体では区別がつかなくて…。助かりました。