きつねのなにか様
こんにちは。
読み始めてすぐに、これは悲しい物語だと察しました。
最初は失恋の話かと予想しましたが、2人ではどうしようもない背景があるようですね。
私はカフェオレを飲むたびに、君のことを邂逅するのでしょう。
私と私の子が幸せになることを祈っております。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
早い!
そうです、基本悲しいお話です、でも未来が全くないわけではない感じですね。
話の中だけではなく、現実世界でもカフェオレを見るたびにこのお話を連想してしまう人が続出しております。号泣する人も出ています。
そんなこと想像もしてなかった。
読んでいただいてありがとうございました。
「へへへ、プレゼントだ、堪能しやがれ」
「堪能って。ただのキスなのに」
「まあ見てなって」
ここで妊娠したのかな。と思いました。
カフェオレは二つのものを混ぜ合わせて、それで一つを作る。
悲しいことと楽しいこと。
『君』は悲しさだけを残して死んだんじゃあ無いよって、伝えるために戻ってきたのかな。と思いました。
『人生はカフェオレ』って言うパワーワード(?)はやんないかなーって思います。こういう力強い言葉がどーんと乗っかると作品が輝きますよね。
不思議な十数分をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
初めての短編をシーチさんに読んでいただけて光栄です!
なんというか、全般的にそこまで考えてネーです、という感じであります。
そこまで考えていただけるなんて、想像が膨らむような作品だったのかな、と思います。
カフェオレの、混ぜ合わせる飲み物という表現を、もっと全般に通して表現してみたかったです。なんか上手く絡んでないですね。推敲したい……!
こちらこそ読んでいただいてありがとうございました!
ラスト二行で「あっ!」と心を持っていかれました。
そうだったんだ!と。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あっと心を持っていったのなら、君もしめしめと喜んでいるでしょう