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2021年3月3日 12:09
おばあちゃんの家が目に浮かぶようです。形は無くしてしまっても、心の中にはしっかりと残っている。それがよく伝わる素敵な作品だと思います。
作者からの返信
>柏木さん ありがとうございます。「目に浮かぶよう」というのは、この情景を書いていて本当に嬉しいお言葉です。感謝です。
2020年8月13日 23:00
記憶と記録。一文字違うだけなのに伝わる温度が違う。優しいおばあちゃんの記憶。おばあちゃんが住んでいた記録。更地になった記録に記憶のトゲがチクリと痛む。そんなトゲの痛みを思い出す素敵なエピソードですね^ ^
2020年5月13日 13:15
昔住んでいた家を訪ねた時、家は同じだったのですが住んでおられる方の生活感やにおいみたいなものがあって、あぁ、もう違う家なんだなぁ、と引き返したことを思い出しました。
おばあちゃんの家が目に浮かぶようです。形は無くしてしまっても、心の中にはしっかりと残っている。それがよく伝わる素敵な作品だと思います。
作者からの返信
>柏木さん ありがとうございます。「目に浮かぶよう」というのは、この情景を書いていて本当に嬉しいお言葉です。感謝です。