君の寝息
静木名鳥
君の寝息
君の寝息はね、僕を安心させる
今日も聞かせてよ、君の音色
今日はお疲れ気味なのか、イビキの音が混ざっていて
可愛らしい君に似合わないその寝息すら愛しく思う
明日はどんな寝息なのか気になっていつも寝付けない
寝付けない事が悩みだった、でもね今は感謝しているよ
君の寝息を聴きながら、僕は今日も眠る
君の寝息 静木名鳥 @sizukinatori
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます