「神の鉄槌」編、圧巻でした。
どちらが正義で悪なのか、いや、その命題すら貫いてしまうほどの戦闘シーンに心理描写。誰が味方で敵なのか? 一気に読みすすんでしまいました。
これからの己の道を信じる者たちの生き様に、期待が高まります。
作者からの返信
ご感想ありがとうございました。
星祭り篇で前半が終了し、子供たちや青年がそれぞれの道を歩みだして、
今回の中盤からは政治・軍事描写が増えていきます。
初めての小説故、戦闘描写・軍事描写をどう描くか、悩んだ箇所だけにご感想嬉しく思います。
次の評議会篇の後半では議会という場面で政治の駆け引きを描いていきます。
お楽しみください。
階段都市クルケアンは「家族」をテーマにして物語を構成しています。登場人物それぞれの家族に対する想いをどこまで書き表すことができるか、頑張ってみます。
神獣騎士団編お見事でした。
クルケアンから外の事が次々と明らかになっていく中で新しい勢力の出現。
力に目覚める者、不穏な影を落とす者、色んな人物と思惑が交錯して面白いです。
作者からの返信
いつもありがとうござます。これにて前半が終了し、中盤へと物語が進んでいきます。前半でようやく対立の構造を描き切ることができました。
次の主役は子供達です。バルアダンの裏で子供たちがどういう戦いをしていたかお楽しみください。