第2話 乱入前
少し前魔王モルダーディレイとネクサスはロニ・インバースの後を追っていたしかし
あの少女の様子を見ようと魔王が言い出した。「何故ですか魔王様⁉」
「なんとなくだあの戦闘を
「魔王様こそもう少し左に寄って下さいよ」何を言うネクサスお前が左側いるのだろうが」「いいえいいえ私は右側です」じゃあと左側にいるのはと見ると魔王の左側に知らない少女がいた。そうフェメシーノである。
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実はロニ・インバースの後を追っていたは魔王達だけでなかったのである
魔王、ネクサス、フェメシーノのと言う順番で追っていたのである。そして今魔王の左側はフェメシーノが座っているのだ。
「お前は誰だ」と魔王「どうも」とフェメシーノ「私はフェメシーノあの女の子の親友です」アナタ達はとフェメシーノ「え~と俺達はそう冒険者」だと魔王は咄嗟に ネクサスとアイコンタクトで知らせた。」「所であれは何だ」とフェメシーノに聞く黒龍ですとフェメシーノ「知らないんですか?」と不信に思い聞く。
い~や最近冒険者になったんだと魔王「そうなんですか」
あれが異世界の黒龍かと思う魔王。強さどれくらいなのかと思いにふける。その時いい考えが閃く「そうだ奴に聞こう」と思いついた。《奈落の書庫》アビスアーカイブと呪文を唱えて魔王は黒い空間に手を入れるそして出てきた物は本と言うには物々しい雰囲気だった。
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その本は何百トンあるか分からないほどに色々な鎖で覆われている。アダマンチウム
アダマンタイン、ミスリル、オリハルコンの鎖で覆われても魔力が漏れ出ている。「モルダーディレイ様それは」とネクサス。「ネクサス耳貸せと口を耳に近づけるこれは初代魔王が作った本この中にはまあ開けてからのお楽しみだ。「何故耳に近づけたすんですか」「あほんだら人間が居るだろ、だがな?嫌だな~」と腕を組合している。魔王モルダーディレイ。
えい儘よと腕の血管を切る。それを見ていたフェメシーノは騒ぐ。だがそのまま魔王は本に血をドバドバと垂らすそうしてようやく鎖が解け始める。全て鎖が解けるとその中から黒い表紙の本が出てくるそうして本を開くとその中から
白い肌、白い髪、金色の瞳そして背中には天使と悪魔の翼が一枚ずつその下には小さなドラゴンの翼一枚妖精の羽一枚の小さな女の妖精が本から飛び出て来て
イ———————エィと人差し指を一本だけ立て腕を伸ばしクルクルと魔王の目の前を飛んだと思ったら命のポーズした後に今度はラッパー張りにノリノリで歌いだす始末。「よ、よ、ワタシ、サイキョウ、マオウのome、yowa、i、イーェイホーォ。
オーヒサ!百年年ぶり モルダち」と魔王に気軽に話す。「あれ少し瘦せた?モルダっち」一同はサキュバスが男の部屋に入って精液、要らないからサラダくれるて言った。みたいにぽ—―かんとしていた。
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「やばくない!まーたやちゃた」てへぺろとと舌を出してとぼけている
「私の名前はイクシノン正式名称はイクシードアンノウン。「初代魔王が作り出した
アーティファクトですヨロぴこぴこ」「こいつの性能は見た者を情報を解析にかけてどれぐらい強いかどこで何をして来たのか分かる代物だ」と魔王モルダーディレイは自慢げに話す。「ま~性格に難ありだけどな」と魔王は付け足した。
「あ~のそちらは妖精さんですか」とフェメシーノは問う。
チッチッチと指を左右に振る。「私は人口妖精、物が違うよ物が普通の妖精は弱いよでも私は強いよ悪魔と天使とドラゴンと妖精の因子を持つ妖精の亜種だから」と力こぶを無いのに見せる。
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「で今さらだけど此処どこ」とイクシノン「異世界です」とネクサスは耳打ちする。
「へ~なるへそで何見ればいいの」「あれだあの黒龍は異世界の黒龍だから名前はとあれが異世界の普通の黒龍なのかが知りたい」「どれどれ」と草むらから覗き見る「ほーなるへそ~あれが異世界の普通かで言うと普通じゃないね」と真剣な表情で応える。
「あいつの名前は炎獄黒魔龍ジルニトラ異世界最古のドラゴンそして同族食いのドラゴンみたいだね。ところでさあの女の子このままだと死ぬよ」「え⁉」と
フェメシーノ「何で何で死ぬの?ロニが死ぬ訳ない⁉」と声を震るわせながら叫ぶ
「いや~勝てないでしょう」とイクシノンが残酷なまでにきっぱりと告げる
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「炎獄黒魔龍ジルニトラか俺のコレクションに欲しいな」と魔王モルダーディレイは呟く。「魔王様もしかしてと」ネクサス「ああ戦って打ちのめして
インジャスティスの魔法の書の中にに封筒する。」
そして現在
ハーレムに疲れた最強魔王は異世界で出来損ないのレッテルを貼られた生徒の教師になる ウィルキル @ULKLJ
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