すごい量!
私の場合は、外国語の資料が多かったので、卒論にやっとちゃんと手を付けたのが11月からでは、訳すので手一杯になってしまって、そこから丹念に読み込んで十分に考察するところまで行けませんでした(笑)
あのころに戻って「喝」を入れたいです。。。
作者からの返信
ホントはこの倍ぐらいあるのです。
高校から読んできた学術的でないエッセイのような賢治本、ますむらひろしの漫画や映画、藤城清治の版画が素晴らしい絵本などを含めるともう膨大な数になります。
まさしく賢治を偏愛してきた永谷ですが、かれの人物評については、賢治礼賛ではないというのが正直なところです。
自分と重なる部分も多く、不器用な人だなあといつも思いますw
これは、論文を書く前にある程度まとめて読まれたのでしょうか。それとも書きながら必要に応じて読んだのでしょうか。どうやって集めたのでしょう。検索から? 参照した文献から芋づる式に? 稚拙な質問ですみません。すごいなと思いました。
作者からの返信
うーん
書きながら、書いてることの根拠にするための本を探す。がほとんどです。
事前に読んでた本が使えたのは10冊もないくらいで、ほとんどは書きながら読んだものです。
小此木啓吾とキューブラー・ロスは、先生に「この方法論を使いなさい」と。
論文は、書く前にザクッと集めましたが書きながら増えていき…
タイトル詐欺的に、いざ読んでみたら使えないものもあり…
Cini (サイニー)という論文検索サイトから、論文を探しました。
単著は図書館のものと、自分が持っていたものの混合です。
(まあほぼ図書館ですが