応援コメント

第14話 第2章第3節2項:祖父の死の様相」への応援コメント

  • 突然死の場合と、長い闘病の末の場合は、死に対する反応がかなり違うことは、
    何度も実地に見ました。
    突然はつらいですね。。。

    作者からの返信

    前日会ったときにはあんなに元気だったのに。というショックが一番最初にあったように思います。
    同居していた祖母以外の親戚のなかで最後に祖父に会っていたのが私だったらしく。
    初七日までは泣いて泣いての日々でした。


    曾祖母の件については、転んで頭を打ったことによる脳出血から半年以上の長い入院生活で、子供ながらの見舞い疲れがあったことは事実です。
    しかし、「死んじゃえば良い」と言っててしまった言葉が、直接的に曾祖母の死のタイミングに関係してないことも、事実です。それは結果論でしかないので。
    曾祖母の死を悲しむ親戚中を見て、自分の言葉のせいで曾祖母は死んだんだと考えてしまうショックはとても大きかったです。泣くより先に、動揺が来るというか。

    キューブラー・ロスの死の受容については、突然死の人たちは扱っていないので、その辺りは今後の課題となります。死に行く本人よりも、残された遺族のケアの仕方に違いが出るのかなと。