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宮沢賢治って、ずっと農業のイメージがあったんですが……。
(あと、日蓮宗)
晩年だったんですねぇ。
作者からの返信
あ。
すいません。コメントありがとうございます。返信前後しました。
実際農業の活動(羅須地人協会)は2年くらいです。活動資金は父上からの援助で賄っていたと聞くと色々印象が変わってきます。
最後にどうしてもやりたいことの一つだったんだなあと思います。
賢治さんは、宗教と科学のあいだを、科学的に融合させようという、日本人には、なかなか、なかった視点を持っていたようですね。
しかも、ベートーベン先生を聴いて、おれも、こういふものを書かねば、と、真面目に考えて、実行した。
実行しちゃうのが、すごい。
やましんは、それは、なかなか、できない。
でも、職場で応用することは、考えたんです。難しい。結局、敗残兵。
もっと、読み直し‼️
作者からの返信
先述してますが、大正生命主義という新宗教から起きた運動と賢治の思想の成熟を絡める研究が最近進んでいて、とても興味深いです。
ほんとはそういうことを卒論でしたかったのですが、難しかったですw
ベートーベン先生の交響曲5番を聴いて書いた詩が「春と修羅 mental sketch modified 」であり、
交響曲9番を聴いて書いたのが「農民芸術概論綱要」であるのは有名な話ですね。賢治の詩は詩からリズムを感じられる素晴らしいものばかりです(特に活動的な時期のものに顕著ですが。)
職場で応用しようとした、やましんさんすごいです!素晴らしいです!
花巻、盛岡、小岩井農場と、宮澤賢治ゆかりの場所を訪れたこともあり、訪れた時のことを思い出しながら、読み進めさせていただいてます。
私は、賢治のガーデンデザインに興味があり、とくに人間の目の形の花壇に「涙ぐむ目」というタイトルを付けた感性に、いたく感銘を受けました。
卒論に、宮澤賢治と「グリーフワーク」というテーマで取り組まれたことに、とても興味を持ちました。
じっくり読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは。
ありがとうございます。
賢治のガーデニングに興味がおありとのこと、素敵です。
記念館の南斜花壇しか見たことはないのですが、とても素晴らしかったことを記憶しています。
結論までお付き合いくだされば幸いです。