通常依頼分
「三度もここに来るなんて、よほど物好きなんですねー」 byクレッセ
「というわけで、前置きもなく始めていきまーす。はい、ゲストの方どぞー」
ジャガ『https://kakuyomu.jp/works/16816452220756444253』
サト『黙ってURL貼るのやめろ』
「そんな感じで、今回は私クレッセと愉快な二人組でお送りしていきますー」
ジャガ『お前の顔の方が愉快だぞ?』
サト『何?お前、人の悪口言わなきゃ死ぬ病気にでもかかってんの?』
「とはいえ、以前も二度来ていただいた二人なんで、改めて訊くべき事ってあんまりないんですよねー」
ジャガ『あるだろー俺の年収とか』
サト『お前働いてねーだろ』
「とりあえず、事故紹介とかしておきますかー?以前のインタビューを見てない人もいるでしょうし―?」
ジャガ『この間自分で掘った落とし穴に落ちたジャガです』
サト『なにしてんの?』
ジャガ『それから道歩くのが怖いです』
サト『なにしてんの?てか、自己紹介が事故紹介になってますよ?』
「んぁー?いやいや、誤字じゃないですよー?だって、貴方がたの会話ってー、常に脱線事故起こしてるようなもんじゃないですかー。だからうん、間違ってないのですよー」
ジャガ『ついでにあなたの血管も脱線させときます』
サト『こいつが居なきゃマシになるんすけどね』
「でー、改めてうちにインタビューに来たのは、何処に理由がおありですかー?もしかして、脱線した挙句に路線変更とかしたやつですかー?だとしたら、興味をそそられますがー」
ジャガ『そもそも変更する路線がない件』
サト『それ、小説としてどうなんだ』
「要約すると、いつも通りのマイペースかつハイペースって事ですねー。なら、こっちはスローペースで適当にいかせてもらいますねー。ふぁ~、眠い」
ジャガ『いいのかい?ペースを落として。私はあなたが普通に速度の数倍も早く動けるのです!どうだこのスピード!目で追うのでやっとだろ!?さあ、捕まえてご覧なさい!まあ、あなたのようなのろまには無理な話でしょうがね!さあ、グダグダ言ってないでかかって来なさい。疲れてきた。無視するでなあああああああああああぁぁぁ』
サト『うるさい』
「にしても、相変わらず脊髄反射みたいなトークしてますねー。今傍らで、一話から順にペラペラ捲ってますけどー。あと、ちょいちょい出てくる謎の存在が相変わらず謎ですねー」
ジャガ『أجب عن سبب احمرار الطماطم』
サト『関係ない話すんな』
「……下手すると、貴方たちのいる場所って、ここよりはるかに異空間なのでは―?」
サト『そんなことないでしょ』
ジャガ『俺らの世界の方がまだ筋通ってんぞ?』
「いやぁ~。この空間はせいぜい、必要なものをどこからともなく出したり、必要な人間を引きずり込んでみたり、世界のルールを捻じ曲げたりできる程度ですよー。ちょっと試しに、魔界から異形の軍団でも呼んでみますー?」
ジャガ『それならこちらもサターンの軍団で対抗します』
サト『土星も異形も呼ばないでください?』
「いやぁ、異形達がいきなり表れて、おもむろにバックダンサーとして踊り出したらよりカオスが深まるかと思いまして―」
ジャガ『俺も土星が…』
サト『やめてください?』
「まあ、今回はやめておきますー。また機会があればということでー」
ジャガ『じゃあ、次回は異形と土星の掛け合いかな?』
サト『何その地獄絵図』
「ふー。だいぶ喋ったんで喉渇きましたねー。私は緑茶を貰いますけど、お二人も何か飲みますかー?」
サト『あ、俺もお茶で』
ジャガ『じゃあ、俺ガソリン』
サト『…飲めよ?』
「はーい。……すいませーん、今のオーダーお願いしますー。可及的速やかにー」
ジャガ『今どきオーダーする奴いるんだな』
サト『そっすね』
「そんな事言ってる間に、もう足元に届いてますよー。大変お熱くなっておりますので、冷めないうちにイッキでどうぞー。イッキコールとかしときますー?」
ジャガ『なんだよこれ!?』
サト『自分で頼んだんじゃねーか』
「あ、さっさと飲んでくださいねー?もうそろそろインタビューも終わりなんで―」
サト『そうだぞ。はよ飲め』
ジャガ『ア゙ア゙なんかまだ走れそう』
サト『飲みやがった』
「じゃあ、最後に。今回来ていただいた読者の皆様に何か一言―」
ジャガ『これを最後まで読んだ人は、もれなく地球が消滅します』
サト『関係ないやつまで巻き込むな』
「はーい。今回はこれでしゅーりょーですー。次回があればお楽しみに―!」
↓本編のノリもこんな感じです。……むしろそれ以上?
『楽しくなってきた』
※URLは上記インタビュー内からどうぞ~
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