いっしょに帰ろう、の言葉がしんみりきますね
作者からの返信
ありがとうございます。今回は、エモーショナルな話を目指しました。
前エピソードで、何方が本人だろう、何方も本人であって欲しい、と思ったもので、この流れは何処かほっと致しました。
『でも、昔、役に立ったことが、今後も役に立つのか、あやしいけれど。』
流石に賢くて今時の子な美幸ちゃん、ナイスです。
作者からの返信
実際には、ミカが影武者を演じても、問題そのものは解決していなので、本エピソードは読了後にモヤモヤ感は残るかなと思います。
でも、結果的に役に立たなくとも、誰かが自分のために一生懸命何かをしてくれるのって、いいなと思います。
おばあちゃんのすることも、きっとあまり役には立たないのでしょうが(笑)、美幸のことを大切に考えてる、ということで。
今回はかなり毛色の違うストーリーですね。
今回のエピソードがどう生かされるのか楽しみです。
(個人的にはミカに見せ場が少なかったのが残念っす)
作者からの返信
本章は、外伝的エピソードとなり、ミカたちは狂言輪回しに徹しています。
最終章前の、箸休め的な話となっています。
読んでいただき、ありがとうございました。
圧巻の討論会でした。内容的にも色々考えさせられるもので大変面白かったです。
だんだんと最終章に向けて加速している感じがします。
作者からの返信
ありがとうございます。
この章は、最終章一歩手前ということもあり、少し毛色を変えたストーリーにしました。