第11話 紅茶+白砂糖
さて続いては、紅茶に白砂糖(上白糖)を入れてみました。そのレポです。
今回も、規定通りの紅茶を淹れ、白砂糖2gを溶かして、頂きます。
味わいは、予想通りの「色付き香り付きの薄甘いお湯」でした。ただ、甘さがグラニュー糖とちょっと違う所がポイントですね。
香りや色に影響が無いのは、グラニュー糖と同じです。
グラニュー糖と白砂糖を比較してみると、グラニュー糖が「スッキリした甘さで後味も余韻は軽め」なのに対し、白砂糖は「ニュアンスとしては粘りのある甘さで後味もねっとりとした質感がわずかに感じられる」のです。
白砂糖の方が甘さ的には甘く感じられるので、紅茶の味わいをマスキングするのには、こちらの方が強いとも思います。
筆者としては、グラニュー糖の方が好みですね。喫茶店でもグラニュー糖の方が置かれている意味がわかりました。
なかなか良い比較でした。
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