第3話 拘束サキュバス調教中…?

あんなにいつも生意気な口きいてくるくせに俺のちんぽ無しじゃ生きられないような貧弱サキュバス、ただの淫乱変態女じゃねーか!

そう思って日々搾り取られるばかりの自分に流石に嫌気がさしてた俺はあぐが言ってた精力の話を思い出した。

あいつはサキュバスで人間が飯を食うのと同じ感覚で精力、つまりセックスやエロい行為を食事として生きていると前に言っていた。そしてそんなサキュバスの中でもあいつは大喰らいで腹が減りやすく、腹が減ると人間と同じように空腹感で力が出なくなったり動く気力がなくなってしまうそうだ。

つまり、俺があいつに精力を与えなかったら…、あいつは空腹に耐え切れなくなり、その時にあの生意気な口調も態度も改めさせるように言い付ければきっと俺のこの嫌気も解消されるはずなのだ!!!


そう思って帰ったその日、あぐはなんだかそわそわしているように見えた。腹が減って欲情してるのか…?はっきりとは分からないが、こちらにとっては恐らく好都合!今日は襲われるのだけなんとか回避して空腹になったあいつの事を動きが鈍ってるうちに拘束!そして放置だ!

そう思っていつ襲われても大丈夫なようにスタンガン(効果あるか分からないが…)をあぐの死角に装備して無視していたけど、いつもと様子が違う…。


『なんだ?あぐ、お前が帰ってきてから何も仕掛けて来ないなんて珍しいじゃねーか』


「別にぃ〜。」


そう言って何もしかけて来ない…。

そのまま大学の課題してるフリして様子を見ていると、徐々にあぐがぐったりしていって荒い吐息が少し聞こえてきた。って言うか、腹減って息荒くなるってお前は少年漫画の大食いな主人公かなんかかよ!大袈裟だなおい!声かけてもお腹空いたしか言わねぇし!と言う事で俺は無事計画を実行。念のため首輪をしてから夕飯、寝る支度をして布団に入り、あいつの寝息が聞こえてきてから手足を拘束しておいた。オナニーで復活されても困るしな!

そうして翌朝コソコソと大学へ行き、帰って来たらもうすでにあぐは性欲に脳を支配された感じになっていた。


「遥ぁ…、ご飯〜…、せーしだけでもいいからぁ…。僕……お腹空いて動けなぃ…」


はぁはぁ言いながらいつも通りの生意気な表情をしようとしているようだが、食いしばった唇の横から涎が伝っているし下半身もビショビショだ…。なんで濡れてるのか最初は良くわからなかったけど、よく考えたら俺がさらに欲情する様にしかけたアダルトグッズの効果なのかもしれないと後になって思った。

俺は考えに考え、アダルトグッズの購入の際も助言者として相談に乗ってくれた照のおすすめ、クリ責めを実行する事にした…。


*

*

*


「ひっぃ…ちゃぅ…イっちゃうぅ!///ごめんなさっ…//////むぃっ……らえぇ…イかしぇてくあしゃぃぃっ!///////////もっと気持ち良くしてくりゃしゃぁっああああああああ/////////////イっく…///イくイくいっぢゃぅぅああああああああああ//////////////////」


情けない声をあげながらあぐは勢いよく潮をプシュプシュ吹き出して気持ち良さそうにはぁはぁ息を吐きながら身体がビクンビクン痙攣していた。でもその表情は満足そうで、だらしなく垂れ下がった舌がこいつのいやらしさをひしひしと感じさせてくる…。もっとと言ってきそうだが、今日はここまでだ!


『よし、じゃあ今日はこのまま大人しく寝ろ!』


パチンッ


「ひぎゅっ…?!///////」


パチンッ


「いっっ……!///っくぅぅぁ…////////」


まだ少し痙攣しているあぐの乳首に乳首クリップを付けておいた。このまま明日は休みだし、こいつの弱点とか、探してみるか…

目の前のサキュバスは後ろ手に拘束され、ベットに繋がれ、だらしなく股を開いたポーズでビクビクしながら乳首にクリップをつけられ息を荒くしていた。クリップを付けてから、あぐの息の吐き方が「はぁ」から「くへぇ」に変わっていた。息をするたびに少しクリップが肌に当たって引きつって時々ビクビクビクッとイったような素振りをしている。

俺はしばしの観察を終え、ひとまず寝る事にした。


*

*

*


朝目が覚めるとあぐのいるベットの方からギシギシと音が聞こえてくる…、まさか!と思って見に行くと、そこには涙目で乳首と腰を突き出し、いやらしく身体をくねらせているあぐがいた。


「は、はりゅかぁぁ…///////いっ…ぐ…いだいの乳首ぃ…とって……とってぇ!/////」


俺はその時衝動的に朝のそそり立つ自分のモノをあぐのぱくぱくしている口に突っ込んだ。


「っんんんぅぅ!?///////」


あぐは喉奥まで突っ込んだだけで腰をくねくねさせながらイった。でも、今まで見たこと無いような愛おしそうな目で必死にフェラをし始めた。とにかく舌で味わって吸うようにゆっくりねっとり朝の俺のちんぽを味わってる表情をしている…、なかなか悪くない。そのままあぐの頭を鷲掴みにしてイラマチオする…


「んぐっ…!んぅっ!んっ…ぐぅぅ///////んぐっぽっ…うっ…ぶっ、うぅぶううううっ!!!//////んぅんんんぅんぅ〜!/////」


少し苦しそうに、でも嬉しそうに喉の奥をヒクヒクさせながらあぐは涎をダラダラ垂れ流して俺のちんぽを必死に咥えていた。

そろそろイくと思った時、あぐの朝のセリフを思い出した。


『あぐ…、イくぞ、朝飯だっ…!』


その言葉と同時に俺はあぐの口の中に射精しながらあぐの乳首のクリップを両方同時に外した。あぐは白目を剥いて激しくガクガクしながら必死に精子を飲もうとしていた。どうやらこの時、長時間挟まれていたクリップが外された時の反動の痛みが快感に変わり、おかしくなっていたそうだ。朝から白目ひん剥くなんてやっぱりこいつは流石に淫乱だ…。

そのままぐったり横たわるあぐの乳首を片方軽くつねってみた。


「っは!っは…!//////ああぅぅぅっ///////いっ…ひっっ……ちぃくびぃぃぅぅああやぇてぇぇぇ/////////////」


まさか乳首でここまでなるとは…、今日はここからどんな風にこいつを躾していこうか楽しみだ…!///





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今日もサキュバスは人間社会に馴染もうと日々煩悩と闘っています! 夢見ガチ @yume3gati

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