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2023年7月21日 02:53
硝子の少女さんに話し相手ができてよかったです。保健委員さんに同情してしまいました。最初に保健委員さんに「綺麗」と言われたときに硝子の少女さんが不愉快に思っていたので、私が硝子の少女さんを綺麗と思ってしまったことを申し訳なく思ってしまったのですが、最後はそんなに不愉快に思ってなさそうだったので、一人で安堵しました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。綺麗、というのはストレートな賛辞だと思いますけど、素直に受け取れない場合もありますね。この主人公のように、屈折せざるを得なかった人物ならなおさら。読む方に申し訳なく思わせてしまったなら、作者の方もなんとなく申し訳ない気がします。あまり明るい物語ではないのですが、なにかが伝われば幸いです。
2023年1月18日 20:35
保健委員さんは、硝子の彼女を普通の人間と同じように接しているのですね。それが自然なのか気を遣ってのことなのかわかりませんが、素敵なことだと思います。
読んでくださってありがとうございます。そうですね。語り手にとっては、初めて「普通」に会話できた相手になるのでしょうね。でも、語り手と相手にとっては、そのことの重さが違ったのでしょうけど……。
硝子の少女さんに話し相手ができてよかったです。
保健委員さんに同情してしまいました。
最初に保健委員さんに「綺麗」と言われたときに硝子の少女さんが不愉快に思っていたので、私が硝子の少女さんを綺麗と思ってしまったことを申し訳なく思ってしまったのですが、最後はそんなに不愉快に思ってなさそうだったので、一人で安堵しました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。綺麗、というのはストレートな賛辞だと思いますけど、素直に受け取れない場合もありますね。この主人公のように、屈折せざるを得なかった人物ならなおさら。読む方に申し訳なく思わせてしまったなら、作者の方もなんとなく申し訳ない気がします。あまり明るい物語ではないのですが、なにかが伝われば幸いです。