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  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございました!今まで読んだことのない種類のお話でした。面白かったです♪

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画に参加ありがとうございます。
    誰にも理解されない孤独と自死と、とても悲しい話ですね。
    マイノリティの寓意なのでしょうが、彼女が何故死を選んだのか何日も考えてしまいました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。居場所のなさ、というのは、だれしもどこかで味わうものかもしれませんが、普通から外れてしまった人間が、痛みに苛まれず、死なずに住む世界であってほしいですね。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    面白かったです!硝子少女の苦しさや淡い恋心をグサグサと感じさせてくるような文章が印象に残りました。
    あと保健委員がやけに冷たいのもゾクッとしましたね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。胸に棘が刺さりつづけるような痛みを描きたかったので、そのような印象を与えられたなら嬉しいです。失恋の瞬間って、相手が無限に冷たく感じられるものだと思いますが、保健委員の視点から見ると、また違った認識なのでしょうね。

    編集済
  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    保健委員さんに恋をして、でもふられてしまって、絶望して硝子の少女さんは自殺をしました。
    ――でも、硝子の少女さんは本当に死んでいるのでしょうか?

    不思議な物語で、そしてなんだか満足できる物語です。

    読み続けたくなるようなところがあり、一気読みしてしまいました。

    koumotoさん、素敵な物語をありがとうございます。『硝子少女』なんて物語、私なら思いつきません。
    『真面目な恋愛小説』へのご参加、誠にありがとうございます。おかげでこの物語に出会えて、胸が嬉しさでいっぱいです。

    ありがとうございました。完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて、とても嬉しいです。想いが報われるような幸福な話ではありませんが、不思議な感触や、なんらかの満足を感じていただけたなら、作者としては報われた気がします。こちらこそ、読んでくださり、感想を書いてくださり、本当に感謝です。ありがとうございました。

  • 硝子少女・中篇への応援コメント

    硝子の少女さんに話し相手ができてよかったです。

    保健委員さんに同情してしまいました。
    最初に保健委員さんに「綺麗」と言われたときに硝子の少女さんが不愉快に思っていたので、私が硝子の少女さんを綺麗と思ってしまったことを申し訳なく思ってしまったのですが、最後はそんなに不愉快に思ってなさそうだったので、一人で安堵しました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。綺麗、というのはストレートな賛辞だと思いますけど、素直に受け取れない場合もありますね。この主人公のように、屈折せざるを得なかった人物ならなおさら。読む方に申し訳なく思わせてしまったなら、作者の方もなんとなく申し訳ない気がします。あまり明るい物語ではないのですが、なにかが伝われば幸いです。


  • 編集済

    硝子少女・前篇への応援コメント

    『真面目な恋愛小説』にご参加いただき、誠にありがとうございます。
    そのおかげで『硝子少女』というとても素敵な物語に出会え、大変嬉しく存じます。

    とても綺麗な表現力だな、と思いました。

    硝子の少女さんは母にもクラスメイトにも、そして見知らぬ人にもじろじろと訝しげに見られ、不快に思っておられます。

    私は硝子の少女さんは、幻想的な、綺麗な少女なんだろうなあ、と思いました。想像しただけで綺麗です。一目見てみたいな、と思います。

    koumotoさんの表現力も素敵で、硝子の少女さんもきっと綺麗で、とても素敵な物語に出会えたな、と嬉しく思っています。

    夜分に失礼いたしました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。異質であると見なされた、存在することに居心地の悪さを感じている主人公を描きました。作者の自分も、自分なりにイメージしながら書きましたが、きっと読む方のイメージとは違っていたりずれていたりもするのでしょうね。想像してもらえたり、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    百合なのかと思ったらとても悲しい物語ですね。
    誰一人として名前が出ていないのが、なおさら物悲しさを感じて良い作品だと思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。疎外感でやりきれない思いをしている人にとっては、どんどん生きづらい社会になっている気がします。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございました。
    とても素敵で美しい作品でしたので、私のレビュー集の中で紹介させていただきました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。紹介の方も、後ほど読ませていただきます。ありがとうございます。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画に参加ありがとうございます!
    気がつけば最後まで読んでいました、凄く引き込まれました!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    新作の参考にさせていただきました🙇‍♂️

    作者からの返信

    こんばんは、レイノール斉藤さん。
    なにかの参考になってくれたなら、幸いです。わざわざありがとうございます。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    幻想のマイノリティが克服されたかと思いきや、現実にもある問題がじわりと浮かび上がってきて……。
    割れてしまっても、溶かし固めればまた再生する硝子が、そういう象徴なのかなと思いつつ、なんとも不思議な読後感でした。
    面白かったです!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    粉々に砕けてしまっても、またよみがえることがあれば……。そう願ってやみません。自分なりの痛みを込めた作品なので、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • 硝子少女・中篇への応援コメント

    保健委員さんは、硝子の彼女を普通の人間と同じように接しているのですね。それが自然なのか気を遣ってのことなのかわかりませんが、素敵なことだと思います。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    そうですね。語り手にとっては、初めて「普通」に会話できた相手になるのでしょうね。でも、語り手と相手にとっては、そのことの重さが違ったのでしょうけど……。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    企画参加、ありがとうございますm(_ _)m

    作品を読ませていただきました。

    発想がすごいのと、切ない話に泣きそうになりました。

    ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    身体が硝子というのは、自分でも気に入っているイメージなので、書いていて楽しかったです。まあ、暗い話なのですが……。
    少しでもこころを動かせたなら嬉しいです。ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    「1万字以上2万字以下の短編小説」から拝読させていただきました。
    硝子少女への共感と、硝子少女の比喩するマイノリティへの無関心を恥じる二つの感情を抱きながら読み進めさせていただきました。無関心が招き得る生に罪悪感を抱かせてしまう事実を啓発する難しい命題に挑まれている作品と拝察させていただきました。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    生きづらさ、居場所のなさ、疎外感を自分なりの表現で描いてみました。哀しい結末になりましたけど、書くことでほっとするような、解放感も覚えました。
    少しでも伝わるなにかがあったなら嬉しいです。ありがとうございました。

  • 硝子少女・前篇への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます。
    一気に読んでしまいました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    それなりに分量があるのに、一気に読んでいただけて嬉しいです。
    少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    凄いですね。
    当に表現巧みな文学的作品…のように感じました。しかし企画とのマッチとは関係なく、読めて良かったです。文章力が高いと空行なんてなくてもすらすら読めるのですね。勉強になりました。
    硝子の少女という空想的な設定なのに気付けば共感していて心無い言葉に心傷みました。
    こんな感想すら拙い自分でも読了感が素晴らしかったです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    自分にとっての少女漫画のイメージは、こころの痛みを描くというものだったので……ちょっと偏ったイメージかもしれません。
    行を頻繁に空けるのが苦手で、どうしても黒っぽい字面になってしまうのですが、すらすら読めたと言ってもらえてとても嬉しいです。
    拙い感想なんてとんでもないです。非常に励みになりました。ありがとうございます。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!
    読ませていただきました。

    硝子の体を持つ少女のお話。
    硝子の少女が硝子の体を持つせいで、人間の汚さに触れ合い、それでも生きていた中で出会った保健委員の女の子。せっかく硝子の少女の世界が変化を迎えたのに、保健委員の女の子の言った「普通に男の人が好きなの」という言葉は深く胸に刺さりました。どこまでも普通になれなかったのに、せめて保健委員の女の子の前では普通でありたかったその胸の痛みが、文章から溢れ出して来ていました。どうか硝子の少女がどこかで救われますように……そう願わずにはいられない作品でした。素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。

    保健委員のその言葉は、非難される謂れのない真っ当な言葉ですけど、この少女にとっては最大限に傷つく言葉となってしまいました。

    胸の痛み、そういったものを感じていただけたなら、とても嬉しいです。ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    とても素敵な作品ですね。
    他人を求めることが罪だと感じてしまうのがとても悲しくて切ないです。
    親目線で考えると、こんな大変な子供(あえてこの表現です。お許しを)を育てるのは並大抵のことではなかったはずで、うまく表せなかっただけで、とても深い愛情があったと読み取っています。それだけに、切ない…

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。疎外感だけを味わいながら生きてきたから、他人を求めることになるなんて、思ってもみなかったんでしょうね。その後の母親の喪失感も描けたらよかったのですが、そこまでは書ききれませんでした。


  • 編集済

    硝子少女・後篇への応援コメント

    ダークな女主人公企画から参りました。素晴らしいとしか言いようの無い素敵な作品でした。情景の思い浮かぶ巧みな文体に、生の感情を移した巧みな描写。素晴らしいです。胸にグーッと迫って来るものがありました。素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。最後の情景にたどりつきたくて書き始めた作品です。うまくイメージを伝えることが出来たなら嬉しいです。ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    koumotoさんの作品はどれも本当に素晴らしいのですが、この作品に関しては、私は少し消化し切れなかった感じが残りました。
    「ガラスの身体を持つ少女」のイメージがとても広く強く、内面的なテーマを描くのにこの素材である必然性が少し弱かったのではないかな、と感じました。
    もちろん、保健委員の人物造形や、ドライでシニカルな人間心理の描き方などは、とても核心を突いている気がして流石だと思いました。
    的外れな感想でしたらすみません。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。

    自分では思い入れのある作品ですが、保健委員や母親のその後など、描ききれなかった部分も多い作品になりました。主人公の居心地の悪さ、そこにいるだけでいたたまれなくなってしまうような脆さを表現したかったのですが、硝子のイメージを十分には活かしきれなかったかもしれません。

    いつも丁寧な感想をくださり、とても嬉しく、励みになります。本当に感謝しています。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます。

    LGBTにどこまで切り込んでくるのかな、と思ったのですが、「硝子でできた少女」という異質性と、そこからさらに同性を好きになったというもうひとつの異質性が組み合わさり、社会的マイノリティーが日常的に持っているであろう感情が表現されていると思います。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。周りと違うという疎外感や、そこにいるだけで責められているような、非難されているような、そんな居心地の悪さを描こうとしました。コメント、ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    外敵は自分を防御させるけれども、内側から生まれてしまったものは簡単に自分を負かしてしまいますね。

    今度人になれるなら、自分から壊れるような気持ちを味わうことがないよう、祈りたくなります。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。外からの痛みは防ぎようがあっても、内からの痛みは無限に続く気がします。脆さを抱えたままでも、壊れることなく生き延びられたらいいのですが。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    こんにちは。企画から来ました。

    硝子というものながら、読み進めるにつれて普遍的なテーマだなとハマっていきました。それは優しくもあり冷たくもあり。
    とてもこの話の魅力を言葉で言い現すことができませんが、とても感銘を受けました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。普遍的なテーマと感じていただけたなら嬉しいです。硝子のような、いまにも砕けそうなこころを表現できていればいいのですが。ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    透明で一途で、痛ましいほど儚い……砕けた硝子の欠片さえ、美しい。
    たまたまなんですけど、昨夜、同性に焦がれる夢を見ました。屋上に立つ硝子の彼女の姿が、尚更胸に迫りました。
    彼女がふたたび夢を見るならば。どうか、優しい夢でありますように。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そのような夢を見た後に読んでもらえるとは。いいタイミングだったのかもしれません。
    だれにでも居場所があればいいのにな、と願っています。生まれてからずっと居心地の悪かった彼女も、どこかで報われてほしいです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    初めまして!

    少し前になりますが、自主企画【百合で学生、よければ!】へのご参加、ありがとうございました!


    作品の美しさも然る事ながら、その後、硝子少女の結末に、保健委員は何を思うのか。考えさせられますね。
    感情のすれ違いと言うのでしょうか。悲劇的でした……。


    “しっかりとした文章だなぁ”、などと思い読んでいたのですが、本を出版された方だったのですね!?
    素人の僭越な感情、お許し下さい……。


    ところで、この“硝子”+“少女”という発想は、どこからやって来たのでしょうか?
    物語の結末を決定し、そこから練り上げたのでしょうか?? 気になってしまいました。


    以上、長文失礼しました。
    また機会がありましたら、企画参加など、よろしくお願い致します!

    ありがとうございました☆

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。出版をしたとはいっても、自分も素人であることに変わりはないので、こちらこそ恐縮です。

    中世・近世ヨーロッパで「ガラス妄想」という症例が多数報告されたそうです(ウィキペディアにも記載があります)。『ドン・キホーテ』という作品で有名なセルバンテスが、「ガラスの学士」という短編でその妄想について描いていました。いちど読んだきりでうろ覚えなのですが、ガラスという妄想の部分よりも、主人公の語る文明批評の方を重視した作品だったと思います。それがちょっとだけ物足りなくて、「いっそのこと本当に身体がガラスだったらどうなるだろう?」と思いました。それが発想の元です。あと、失恋のショックには、硝子が砕けるというイメージがぴったりだなあ、と思いました。

    最初は「硝子人間」で、少年が語り手のコメディのように考えていたのですが、少年を語り手とした短編をいくつも書いた後だったので、少女に変えてみました。結果、シリアスな話になりました。

    長々とすみません。少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。ありがとうございました。

    編集済
  • 硝子少女・後篇への応援コメント

     なんて書いていいのかわからず、しばらく固まっていました。陳腐な言い回しですが、美しくも悲しい、しかしやはり美しいというイメージを思いました。
     もう少し早く、もう少し苛烈でない心情で、彼女が誰かを受け入れられれば、どんなによかったでしょうか。とても面白かったです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。美しくも悲しい、と思っていただけたならとても嬉しいです。そのようなイメージを目指して書きました。
    もう少し致命的ではないかたちで他人に触れられたら、こうはならなかったのかもしれません。でも、そういうふうにしか生きられなかったのだろうとも思います。
    コメント、ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます!
    死んでくだけちっても彼女は「物」として扱われるのだなと悲しさと残酷さを感じました。
    けれどそこに儚さと美しさも感じる情緒ある作品だなと。保健委員や母親は彼女の死後なにを思ったんだろうなと考えてしまいます。
    ふたたび硝子が人になる日がくるのか。その日がきたとき、同じことが繰り返されないといいなと思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。保健委員や母親のその後についてもできれば触れたかったのですが、その余裕がありませんでした。特に母親は気の毒でなりません。ふたたび人になる日が来るなら、悲劇には終わらないでほしいです。コメント、ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!
    切ない……ただ切ないという言葉しか、私の持ちうる語彙力では表現出来ません。彼女の生き様、恋、そして最後も、まさしく硝子のように儚く美しいもので……。誰かに優しくされた時に感じる、泣きたくなるような気持ちを思い出しました。素敵な作品をありがとうございます^^*

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。切ないと感じてもらえたなら、硝子の少女も報われます。こころになにか引っかかるものがあったなら、嬉しいです。コメントありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    自主企画「短編小説募集」への参加、ありがとうございます。
    人間の醜さや、主人公の恨み。残酷な物語なのに、描写が丁寧で美しく、哀しさというよりは儚さという印象を受けました。
    感動しました。

    今後も是非、素晴らしい作品をお創りください!!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。触れるだけで壊れてしまうような、そんな脆さを描きたいと思って書いた作品です。一抹の儚さを感じてもらえたなら、とても嬉しいです。励みになるレビュー、コメント、ありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    ただひたすらに美しく、残酷なお話でした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。そう言っていただけるととても嬉しいです。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    すごく感情移入しながら読みました。
    もちろん保健委員も何も悪くないですし、必要以上に自己防衛を働かせてしまう思春期にも罪はありません。
    ただ、踏み出すことがなければ経験することのなかった失恋を糧にして欲しかった、と願っている自分がいました。
    登場人物に名前がないのも印象を強めています。
    美しい余韻をありがとうございました。

    作者からの返信

    糧に出来ればいいのですけど、そのまま潰れてしまう人もきっと多いのだろうなと、書きながらそんなふうに思いました。少しでも共感していただけたなら嬉しいです。読んでくださってありがとうございました。

  • 硝子少女・前篇への応援コメント

    忖度なしで感想書きます!にご参加ありがとうございます。

    正直、数行読んだだけで読む気のなくなる作品も少なくない中、引き寄せられています。
    最後まで読んでまた書かせていただきます。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    koumotoさん

     風の匂いのする小説でした。
     素晴らしい作品をありがとうございます。

    真花

    作者からの返信

    この作品なりの空気感を伝えられたなら、とても嬉しいです。読んでくださってありがとうございました。

  • 硝子少女・後篇への応援コメント

    koumoto様、コメント失礼します。

    無機質な硝子の身体に、有機質すぎる硝子の心。なんと繊細な物語でしょう。
    人間を避けて生きるしかなかった人生に無神経に訪れた普通の安寧が、結果的に硝子少女に残された最後の『普通』を奪ってしまった。

    最後の一節が描きだすプリズムの破片は、一縷の希望となるのでしょうか。そうであってほしいと願います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。普通ではない、ということに慣れたつもりだったのに、あらためて突きつけられたことによって、破綻してしまいました。なんらかの希望を最後に感じてもらえたなら嬉しいです。読んでくださってありがとうございました。

  • 硝子少女・前篇への応援コメント

    衝撃的な物語ですが、心掴まれました。
    続きをお待ちしています。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。なるだけ早く続きを載せたいです。

  • 硝子少女・前篇への応援コメント

    『組成が違いすぎる』や『人権教育の賜物だろうか』といった、地の文の端々に顔を出すちょっとした毒や皮肉。これらが良い味を出していると感じました。しかも前編……!続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。なぜだか、毒が強めの文章になってしまいました。