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2019年12月13日 22:32
「作り直されてきらびやかになったパッケージしか知らない制服女と、記憶の中の輝きしか追えない男の会話は、深夜に冷蔵庫が氷を作る音や、エアコンが動く音のやり取りと同じくらい無意味だった。」ここの比喩が凄く良いですね。夜勤中によく製氷機の音を耳にすることがあるので、大変共感できます。あれですね、風〇で事を終えた後の寂寥感ですね。話好きだったり関係性築けてる人だと楽しく終えられるんですが(笑)何とも言えない後味の、しかし興味深い短編でした。
作者からの返信
サンダルウッドさん感想ありがとうございます。表現の練習のつもりで始めた短編集なので、そう言っていただけると励みになります。ありがとうございます。風〇とも、援〇ともとれるし、事が起きたか起きていないかは読者の方にお任せしますし、それは重要なことではありません。なにせ「なにも起きていない」のですから(笑)
「作り直されてきらびやかになったパッケージしか知らない制服女と、記憶の中の輝きしか追えない男の会話は、深夜に冷蔵庫が氷を作る音や、エアコンが動く音のやり取りと同じくらい無意味だった。」
ここの比喩が凄く良いですね。夜勤中によく製氷機の音を耳にすることがあるので、大変共感できます。
あれですね、風〇で事を終えた後の寂寥感ですね。話好きだったり関係性築けてる人だと楽しく終えられるんですが(笑)何とも言えない後味の、しかし興味深い短編でした。
作者からの返信
サンダルウッドさん
感想ありがとうございます。
表現の練習のつもりで始めた短編集なので、そう言っていただけると励みになります。ありがとうございます。
風〇とも、援〇ともとれるし、事が起きたか起きていないかは読者の方にお任せしますし、それは重要なことではありません。
なにせ「なにも起きていない」のですから(笑)