しっかり演出が伏線になってたのが流石です。少彦名……酒の神まで判ってたのに辿り着かなかった……。
七……いや、六割正解かなぁ。
それにしても亀戸先生が案外ブッ飛んでましたね。人は見掛けによらない、ですね(笑)
作者からの返信
いえいえ、真相をほとんど見抜かれていたと言って良いと思います。
私の個人的な意見ですが、推理ものはある程度までは読者の目線でも真相にたどり着けなければ面白くないと思うのです。
勿論、直ぐに解けてしまう謎でもつまらないのですが。
なのでこの話では「作中のヒントで導き出せる真相」と「主人公たちが実際に行動して初めてわかる事実」を分けて書くことで後半を盛り上げてみました。
おぉっ!!ここまで伏線が絡んでいたとは!!全く気付きませんでしたが、物語の序盤で示唆されていましたね。
かなり、練られた物語で驚いています。
最後の虹村さん厳しいですねぇ。
作者からの返信
雑草研究部の逸話は大体、亀戸先生の奇行が元だったようです。
今回は話が長すぎて読みづらくなってないかと心配だったので、そう言っていただけると嬉しいですね。
虹村さんは亀戸先生に一番振り回された形なので、文句の一つもいいたいところかもしれません。