コメントありがとうございます。

コメディやギャグ要素はスパイス程度にあった方が話のテンポがよくなる気がするので、たまに入れています。

中神さんとしては小宮くんに自分を意識してくれているのか確かめたいようですね。

男子としてはもらえたらそれは嬉しいものなので、失われたときの落差は大きいようです。

月ノ下くん、わりとツッコミ要員ですが今回は特にその役回りが強くなってしまいました(笑)。

ツッコミに力が入ってつい、月ノ下くんのキャラが崩壊しそうになりました。

月ノ下くんとしてはもらえなくてショックを受ける気持ちがよくわかるので同情的になってしまうのです。

まあ、今回は小宮くんが本人も意図せず体を張って笑いを取りに行く役回りになってしまいました。リアクションでウケをとるのは笑いの基本かもしれませんね。

貰えたことがうれしくて、つい料理部員に自慢してしまったくらいだったのに、いきなりなくなるという落差だったので無理もないのです。

星原さんも月ノ下くんに何か思うところがあるようですが……？

今回は、これといって誰が悪かったという話ではなく誤解とすれ違いが原因でした。

あとは小宮くんの気持ちにどう収まりをつけるのかというところですね。

コメントありがとうございます。

中神さんとしては「渡したいけど、その前に気持ちを確かめたい」といったところでしょうか。難しいですね。

小宮くんが「チョコレートを持って行ったのは中神さん」つまり「渡したのは中神さんだった」という思考に行きつけばいいのですが。

今回は印象から作られる偽物のイメージがテーマなので、主人公目線の思考をたどっていると手掛かりを見落としていたかもしれません。

さて、月ノ下くんたちがこの後どんな落としどころをつけるのか。