第8話 『うをぉ~やらかしちまったぜ~~!!女の子の姿で学校来ちまった』

クリスにとっては今日の出来事は刺激が強すぎたか・・・

周りを若い男4人に取り囲まれてナイフを突き付けられてたんだもんな~


『一つ間違えば、あの場所で殺されていた・・かもしれないんだもんな』


此れで、普通でいろって言う方がおかしいよな?

俺が買い物行こうって言ったばかりに、クリスに怖い思いさせちゃったな・・

クリスに悪い事しちゃったな


俺はクリスの抜け殻のような表情にを見て、襲われそうになった恐怖のせいと思い、そんなクリスを気遣って、右手に買い物をした食材がめいっぱい入った買い物袋を持ちながら、左手で力の抜けた抜け殻化したクリスの体をギュッと抱きしめてマンションへの歩道をのんびりと歩いていた。

俺も正直この姿で人前に出るのは、ドキドキで今でも男だとバレないか超~~不安で仕方無いんだよな~

クリスに無理やりお願いされてこんな姿にされちゃって、料理の材料全然なくって買い物ささっと終わらせて帰ろうと思ってたのに!!


『何でよりにもよって俺とクリスに目をつけてレイプなんてしようとするっかな?』

クリスは可愛いからまあわかる気はするけど!!


クリスの容姿見たら、そりゃ~誰だって襲いたくもなるよな~

俺だって襲いたい!!


しかしさ~俺、女の子の格好してるとは言っても、俺なんて中身は男だぜ?

こんな紛い物に発情してどうすんだってんのさ!!



冷静になってきたら何かこの姿落ちつかねえ~~

学校の文化祭で『男の娘・いおりん』やった時はあれは学校の行事で無理やりやらされてたから合法的に認知されてたけど・・・

今は一般大衆の前でクリスの下着とワンピース身につけて紛い物の女の子やってんだからバレたら社会的に終わっちまう?


『バレたら確実変態確定!!』

もうこれ以上何も起きないでくれよ・・・


それにしても・・

こうしてクリスの体支えてると・・

左手でクリスを抱いた手から伝わるクリスの体の感触


『クリスの体柔らかくって暖かい』


そして・・・クリスの体中から甘~い香りが漂ってくるぞ

『女の子の体はお菓子で出来ている』


なんて誰かが言ってたっけ・・・

『こんな香りを嗅ぐと本当にそうじゃないかと思ってしまうから不思議だ』


『クリスを抱いた左手にクリスの下着の感触が伝わって来るのは・・・内緒だ』


意識するんじゃない!!


意識しちゃいけない!!


『下半身が~~!!』

ヤバイぞ俺~~!!

ワンピース・・生地が・・すこし・・突き出てる・・


『ピー~してピー・ピー~に・・・・』


『うをぉ~~』


俺の心臓は


『ドクン』


『ドクン』


『ドクン』


『ドクン』


と激しく跳ねてくるんだ!!

それに・・

俺の着けてる下着は・・クリスの・・・


『うをぉ~落ち着け俺~~俺の心臓爆発しそうだ!!』

男の悲しいさがだな・・・


クリスは俺に左手で抱き締められてはいるが、何かふわふわした感じでふらふらと不安定

「クリス大丈夫?」

と俺はそんなクリスに再度確認してしまう。

『明らかにおかしい・・・』


「何かさ~私ずっと映画を見てる感じで、あれが本当に自分の身に本当に起こった事だとは正直信じられない感じなの」

「うんうんあんな事普通じゃ絶対に起こらないよね。それだけクリスが可愛くってあんな手を使ってでもどうしても手に入れたかったんじゃないかな?」


「だとしても、あんな男達絶対に生理的に受け付けないわ。あんな男に触られると思うだけで体が震えてきちゃう」

本当にそう思ったんだろう・・

俺が抱いているクリスの体は本当に震えていた。

「うんうん私もあんな男になんかクリスの指一本でも触らせたく無かった。私はお姫様を守れたのかな?」

「うんアリスはちゃんと私を守ってくれたよ。凄くうれしあった。ありがとう。今は映画を見ているようで実感が湧かないのよ。反応薄くってごめんね」


自分でも自分の今の状況はわかっているみたいだ。

暫くしたら落ち着くか・・・

俺に抱き抱えられるように歩道をゆっくりと歩いていた俺とクリス


そんな中、並んで歩いている俺達の横の歩道脇の道路を盛大にサイレンを鳴らしながら通り過ぎるパトカー


そして少し後からもう一台


遠くからもパトカーだろうサイレンの音が街中に響きわたってくる。

クリスが通り過ぎるパトカーを見ながら

「今日はこんな時間にパトカーが立て続けに2台も通るなんて騒がしいね~」

と不思議そうに振り返る。


俺も

「2台くらいだったら良くある事なんじゃないかな?」

なんて話していると


3台・・


4台・・


5台・・


次々とパトカーが通り過ぎてゆき


10台まで来ると

「通り魔事件とか有ったんじゃない?」

とクリスが心配そうに通り過ぎるパトカーを気にしている。

そんなクリスに俺は

「今の私達にとってはこれからカレーを作ることの方が重要!!帰ってLet'scooking」

って言ったのだが・・・

クリスに

「Let's cookingじゃないよ本当はLet's cookだよアリス~」

とダメだしされた

「此処でダメだしするの~?」

「はい!!英語はしっかりと私が教えてあげるね。私の初めて奪った責任は取ってね」

「うをぉ~そこでそれ出しちゃいますか~~」

「はい出しちゃいます!!」


責任を取るって意味合いが少し違う気がするんですがクリス・・さん?

このままゆくと、一生俺言われ続けるきがすんぞ!!

『でもクリスが立ち直ったみたいだから、まあ~いいっか』


その後何事も無く、クリスのマンションに着いた俺とクリス

料理するからエプロンは無いかとクリスに聞いいたら・・

出してきたのは!!



『ふりふりのフリルのいっぱい付いたお揃いのエプロン!!』


クリスは可愛いけどさ~俺にはぜってえ~~似合わねえ~~!!

「さぁさぁ~」

と無理やりクリスに付けられ

クリスの前で一回りさされ・・・


「すごく可愛い~」

なんて

『パシャ』

『パシャ』

『パシャ』

『パシャ』

『パシャ』

『パシャ』

と大量の写メを取られたけれど

やめてくれ~

『超~~恥ずかしいぞ!!』


クリスってこの女の子の姿になってから、野獣のような肉食行動が無くなっちゃったんだよな~

男の姿の時に受けた濃厚なキスが!!


『欲しい~!!』


でもあれやられると・・俺の理性が持たねえ~!!

『あの濃厚なキス受けた瞬間に襲う自信は100%ある!!』

だから今の状態が心地よくもあり・・・物足りなくもあり・・・



夕方から劇的な展開を経験していたせいか・・・

俺も確実に精神的におかしくなっているな・・


少しくらいスキンシップ・・しても良いよな?

ドサクサに紛れて


『一緒にお料理しよう作戦だ!!』

クリスの体を後ろから包み込むような体制で、俺はクリスの後ろから手を回してそのまま料理をしてゆく。


『クリスの体柔けえぇ~』



・・・


『クリスのおっぱいに・・腕が触れてるんぞぉ~ううう~あそこが反応しちまうぅ~沈まれ俺のピー~~』


『クリスの甘~い体臭が~~俺の理性吹っ飛びそうだ~~』


・・・

そんな俺の内心なんてクリスは気にする風もなく

『クリスは俺の体に包まれるように俺が料理するのをじっと見つめているだけ』

少しは反応してくれよおい!!


『それだけ俺を信用してくれているって事?なのか?』

俺ヤバイ位にクリスの事好きになってる・・

こんなはずじゃ・・無かったのに・・・


そんなドキドキな自分の心を隠しながら

お鍋を2つ出して一つに肉と千切りにした玉ねぎを入れてクリスに熱を通してもらっている間にじゃがいも人参の皮を剥いて水炊き、そして2つを合わせて大体熱が通った所でカレールーを投入し料理は進んでゆく


後はゆっくりと焦げないように混ぜるだけ!!


こうやって合法的に半ば抱きしめているのは凄く嬉しいんだが・・

無言でずっと料理する料理を見つめたまま何も喋って来ないのも、それはそれで居心地悪い・・


『俺やらかしちゃった?』


後ろからこうやって半ば合法的に抱きしめられるのって嫌だった?


そんな事を思うと冷や汗が出てくる。

HPとSPが急激に無くなってゆく感じだ

俺嫌われたら立ち直る気力無いかも・・


・・・・


・・・・


・・・・


・・・・


カレーの鍋を焦げないように混ぜながら無言の時間が過ぎてゆく・・

                                      『何か言ってくれ~クリス~』 


気まずい ・・


俺クリスに嫌われちゃったんじゃ?


俺立ち直れないかも・・


そう思っていたら          

急に

「えへへ~こんなのも良いね」

そう言って俺の体に体重を預けてくるクリス


うをぉ~~俺、嫌われて無かった~~!!

「今度からは2人でゆっくり時間をかけてつくろうね」

と嫌われて無かった嬉しさと、無理やり抱き締めていた事を気にしていない事の嬉しさでドキドキな気持ちを押し殺して平静を装ってクリスに返す


「うんいろんな事2人で此処でこれからいっぱいしようね」


『何げに此処でと言ったよな?』

気のせいだろ・・

多分きのせい!!


そろそろ出来上がりか?

俺はスプーンを取り出してカレーをすくって味見

『辛さはバッチシ!!』


でもクリスの好み聞いてなかったな・・

「クリスこれ味見してみて」

とクリスの口のスプーンを持って行ってカレーの味見をさせる



俺の方を振り向きながら


「美味しい」


と満面の笑顔

「辛くない?」

と聞くと

「まだ辛くても大丈夫!!」

と余裕で答えてくる。

クリスは結構辛めでも大丈夫なんだな。

「もう少しカレールー足そうか?」

「じゃお願い」


『うをぉ~この反応新婚新妻さんじゃん』

でも俺の今の格好は女の子・・・


うう~こりゃ~姉妹だな


ご飯も買い物に出かける前に準備してスイッチを入れておいたから既に出来ている。

クリスは2枚のお皿を食器棚から出してくれたから、食べれそうな量を聞きながらご飯の量を調整

俺は・・

「そんな量で良いの?」

とクリスに聞かれてしまうくらい少量

だって・・・

クリスを半ば抱きしめていたからまだドキドキで食事する気分じゃ無い!!

そんな事は言えないから

「こうしてクリスと居れるだけで胸が一杯であんまし食べれそうにないみたいだから・・」


「じゃ~食べれそうだったら後からお代わりしてね」

・・・

『反応薄~~・・』

もう少しデレてくれると思って言ったのに?

やはり俺を姉妹と認識してるのか?


兎に角、今はライスにカレーをかけて!!

テーブルに持って行って・・

てっきりクリスは向かい合わせに座ると思っていたのだけれど・・

俺の横に座ってきてビックリだぜ!!


俺はそんなクリスに持ってきたグラスに水を入れてクリスの前に置く

「う~んめちゃめちゃ美味しい~」

ってカレーライスをバクバク食べ始めるクリス


結構ガッツリ食べ始めたぞ!!

それに引き換え・・・



俺の方は


『クリスの俺への対応のあやふやで・・・何故か気になって食欲が沸かない・・』


此れって


『恋煩いってやつなんじゃ?』


・・・


兎に角、食おう!!

あ~クリスのあのくちびる・・・


あのほんのり赤い頬・・


『うをぉ~俺何見蕩れてんだよ~!!』

俺まだ殆ど食べてないのに、クリスはもう2杯目お代りしてんぞ!!


『すんげ~食欲だな!!そういやクリスは今まで外食かコンビニ弁当だっもんな』

炊きたてご飯はもしかして初めてなんじゃ?

それに朝から文化祭の実行委員の仕事で今まで何も食べてないって言ってたもんな!!

当然といえば当然か!!


クリスはカレーライスを食べながら、いかに文化祭実行委員の仕事でこき使われたかめちゃめちゃ愚痴りながら俺に訴えてくる。

俺も『男の娘・メイド喫茶』でホールとチェキにとひっきりなしに駆り出されて食事も結局出来なかったと愚痴り合い。

ナンダカンダで俺達2人はこの文化祭期間中言いように扱き使われてたって事だ!!


クリスは愚痴ってたせいか3杯もカレーライスをお代わり!!

『一体お前の何処にその食ったカレーライス入ってるんだ?』

って聞いてみたい気分だが・・・

まさか女の子にそんな非常識な事は聞けない


俺とクリスは食事の洗い物を片付けた後、何気なくドレッサーの前まで歩いて行って、鏡の前で左右に体を動かして鏡に映った自分の姿を無意識に確認していた俺。


「よくもまあ、此処まで完璧にクリス似の外国人の女の子に完璧なまでに仕上げてくれたもんだな」


と俺が振り向きざまにクリスに言うと、一気に俺に飛びついてくるクリス


『ドスン』


「あっ」

俺は勢いよく俺に抱き着いてきたクリスの体を支えきれずに後ろにあったベッドに押し倒された格好になる。


俺の上にのしかかったような体制になったクリス

そんなクリスは俺の体の上に登りながら


「此れから一緒にい~っぱい・・・」


そう迫ってくる?

『俺この後・・・奪われる?』


そう思った瞬間

『俺の体の上にクリスの体が崩れ落ちて来た!!』


「クリス?」


俺の呼びかけに何も答えない?



「スー」



「スー」




『寝息?』


『うをぉ~~何ていうタイミングで寝落ちしてくれてんだよ~寝落ちするんなら俺を襲ってからにしてくれ~~』


俺の期待は無残にも突然のクリスの寝落ちで幕を閉じたのであった。


『眠れね~~』


『こんな状態で眠れるハズねえ~~!!』


・・・・



・・・・



・・・・



・・・・



・・・・



・・・・



クッソ、俺の胸の上で可愛い顔して寝息立てて眠りやがって~~!!

こんなの見たら、俺お前を好きにならないわけねえだろ!!


ううう~此れで我慢しろってか?

勢力旺盛な男の俺には拷問だぞ~!!


そうだ・・

俺は今女の子・・の格好!!

そうだ!!

『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』


『私はアリス私は女の子』




・・・・


俺はそう・・暗示をかけながら

何時の間にか眠っていた・・・らしい・・・


『ペチペチッ』


誰から私の頬を叩いてる・・・


「アリス起きてアリス!!」


「だれ~私の名前呼ぶの~」


此れは夢・・


夢なんだ・・・


「アリス起きて遅刻するわよ!!」

その言葉に私は目を開けると

馬乗りになったクリスが、私を起こそうとしている姿が目に入る。


「あ~おはよ~クリス」


そんな私の挨拶に


「何のんきな事言ってんのよアリス、後15分で学校のホームルーム始まるわよ!!」

そのクリスの言葉にびっくりして周りを見回した!!


窓から差し込む眩しい位の朝日!!

それで一気に私は目が覚めた!!


『今日は8時30分までに教室に集合!!そして文化祭の片付け!!後15分でホームルーム!!』


私は反射的にクリスの手を掴んだ瞬間玄関に向かって走り出し、一気に靴を履いて玄関の扉を押し開けてクリスを引っ張り出す。

そして一気にエレベータで一階に降りてエントランスを走り抜け、品川駅前をクリスの手をギュッと握ったままで走り抜ける!!


「あ・・・あの子!!」

「あ・・・あの子!!」


「あ・・・あの子!!」


「あ・・・あの子!!」


「あ・・・あの子!!」



「あの女んこが何?」



「動画の女の子!!」


「え・・何処何処?」


「え・・何処何処?」


「え・・何処何処?」


「え・・何処何処?」


「え・・何処何処?」


「え・・何処何処?」


「今女の子2人凄い速さで走り抜けてるでしょ」


「あ・・本当だ!!」


「すご~~~い!!綺麗~」


「昨日の本当だったんだ」


何かみんな騒がしいけど、今はそれどころじゃない!!

『急がなくちゃ遅刻しちゃう!!』


「騒がしそうだから急ぐね」

私がそう言うと

「みんなこっちを見てるけど何なんだろうね。兎に角遅刻は回避!!急ごう!!」

ってクリスも一気に走り出す。


清光学園の後者が見えてきた!!


「後8分、間に合いそうだね」

私は後ろを振り向きながらクリスに話しかけると

「油断は禁物よ!!教室に着くまでは油断大敵!!」

とクリスは走るのを止めない


今度は私の手を引っ張って清光学園の校門へ一気に走り込む

そして靴箱で靴を履き替えて1年A組の教室に駆け込んでクリスと私は席に一気に座り込んだ。


そして顔を見合わせて、席に座ったまま片手をあげて


『ハイタッチ!!』


「パン」


っと心地よい響きが教室に木霊し

「やったね」

「ホームルーム開始3分前!!なんとか遅刻回避だね」

お互いに笑顔で声を掛け合う私とクリス


でも

私達の周りに全員が集まってきて

「クリスその女の子いったい誰なの?」

「その女の子誰?」

・・・


・・・



・・・

その言葉に、私とクリスは固まった!!

『うをぉ~~』

私は頭を抱えた瞬間


『うをぉ~やらかしちまったぜ~~!!女の子の格好で来ちまったぜ~』


私とクリスは同時に顔を見合わせて同時にその事に気づいてしまっていた。


つづく・・・

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『濡れたパンツとお姫様抱っこした女の子』 シャーロット @airi_01

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